成功哲学の話

【働き方改革】アリとキリギリスとセミとユーチューバーの法則

こんにちはHitouchの「T」です。

 

誰でも知ってる「アリとキリギリス」という物語。

イソップ寓話の1つとして語り継がれるこの話、元は「アリとセミ」だったという事は知ってますか?

古代ギリシャで誕生した「アリとセミ」のお話は、北ヨーロッパに伝わる間に「アリとキリギリス」に変化しました。

セミは北ヨーロッパには生息していなかったからというのが理由だそうです。

 

これだけでも非常に勉強になるのですが、このお話から学べることはもっともっとたくさんあります。

 

今という時代に「アリ」として生きるのか、「キリギリス」として生きるのか、はたまた別の道を選ぶのか。

 

そんな事を考えてみようと思います。

【働き方改革】アリとキリギリス

夏の間、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、キリギリスはバイオリンを弾き、歌を歌って過ごす。

やがて冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、最後にアリたちに乞い、食べ物を分けてもらおうとするが、アリは「夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだい?」と食べ物を分けることを拒否し、キリギリスは飢え死んでしまう。

一方で、アリが慈悲心(哀れみの心)をもって食べ物を分けてあげるという改変が古くからある。

食べ物を分けることを拒否し、キリギリスが飢え死ぬのでは残酷だというので、アリは食べ物を恵み、「私は、夏にせっせと働いていた時、あなたに笑われたアリです。あなたは遊び呆けて何のそなえもしなかったから、こうなったのですよ」とキリギリスに告げ、それを機にキリギリスは心を入れ替えて働くようになるなどという展開に改変される場合もある。

ウィキペディア

将来の危機に備えて、コツコツ蓄えをしておきましょう。

これがこの話の一般的な教訓です。

その一方で、アリのような勤勉なやつは、餓死寸前の困窮者にさえ助けの手を差し伸べないほど冷酷で独善的なけちであるのが常だ、という解釈もできます。

アリかキリギリスか

アリとキリギリス

子供の頃の記憶では、アリは優しい顔をしていて、キリギリスはずる賢い顔をしていたような気がします。

本当にそんな絵本があったのか、大人達からそういうふうに教わったのか、僕の脳が勝手に判断したのかは知りませんが、なんとなく「アリが正解」という空気があったように思います。

しかし、夏の間に「勤勉に仕事」をしていたアリが正解で、「歌を歌っていた」キリギリスが不正解なんてことはないと思います。

なんで食料を蓄える行為は「仕事」で、歌を歌う行為は「仕事」じゃないのでしょう。

バイオリンを弾くことだって立派な仕事です。

「仕事が楽しくなるように、僕がバイオリンを弾いて歌を歌ってあげるよ。そうすれば仕事のストレスもきっと吹き飛ぶよ。そのかわり冬になったらご飯を分けてね。」

キリギリスがこんな提案をしていたら、結果は変わったかもしれません。

好きなことをして生きる

ちょっと話はそれますが、今は「好きなことをして生きる」事ができる時代になってきています。

日本のような先進国に住んでいるのであればなおさらです。

日本のパスポートがあれば「189カ国」に渡航可能です。

「189カ国」という数字は、シンガポールと並んで世界1位の渡航可能数です。

>>>The Henley Passport Index

我々日本人は、「好きなことをして生きる」ためのアドバンテージがものすごくあります。

 

「好きなことを仕事にする」だけではなく「好きなことをして生きる」です。

 

AIの進歩によって、そもそもの「仕事」という概念が薄まりつつあります。

人気ユーチューバーの動画を見ていると、「動画編集は大変です」とか、「最近撮影が忙しくてやりたい事がたまっています」みたいなセリフをよく耳にします。

彼らは「仕事が大変です」とか「仕事が忙しくて」なんて事は言いません。

彼らにとって「動画編集」は仕事だと思うのですが、「仕事」という言葉を口にしません。

彼らなりのプロ意識なのかもしれませんが、もしかすると彼らには「仕事をしている感覚」がないのかもしれません。

 

実際に僕も、このブログで広告収入を得ています。

毎日更新していますので、結構大変です。

時間も体力も使います。

しかし、仕事だと思った事は一度もありません。

楽しいからやってます。

 

キリギリスだってそうです。

夏の暑い中バイオリンを弾いて歌っているんです。

そりゃあ大変でしょう。

でもキリギリスはそれを仕事だと思ってなかったというだけです。

 

ユーチューブをぼーっと見て、仕事の疲れを癒やす「現代の企業戦士」のように、アリはキリギリスの歌声を聴いて、仕事の疲れを癒やしていたかもしれません。

 

今の時代は「アリのストレスを緩和してあげる」事で、冬に餌をもらえる時代です。

それが「仕事」だろうがなんだろうが、「好きなことで生きていくことができる」時代です。

キリギリスも悩む

一見幸せそうな、「好きなことをして生きている」キリギリスですが、彼には彼なりの悩みもあります。

「好きなことをして生きる」には様々な犠牲が伴います。

ふと世間に目を向けると、大多数の人は「仕事」をしているのです。

そんな中で「仕事」をせず「好きなこと」をやっていれば多かれ少なかれ悩みます。

多数派に入って安心したいのが人間の本能です。

相対性理論を創造したアインシュタインでさえ、やりたくもない「特許庁」での普通の作業をしていたそうです。

自分はこのままで良いのか?なんて事を自問自答する日々が続くかもしれません。

アリだって悩む

見落とされがちですが、アリだって悩みます。

「キリギリスは好きなことをして生きていて羨ましい」

そう感じるかもしれません。

妬む気持ちがあまりに強いと、キリギリスを攻撃したくなります。

たとえばSNSで過度に煽ってみたりとか・・・。

そんな事をする自分にも嫌気がさすかもしれません。

多数派で安定しているアリの道を選んでも、悩む人は悩むということです。

どのみち悩む

何をしたって悩む人は悩みます。

アリの道を行こうが、キリギリスの道を行こうが、不安を感じる力が強い人は、何をやっても悩みます。

悩みの原因が「仕事」や「生き方」にあるのではなく、「考え方」にあるのかもしれません。

あとがき

ありときりぎりす (よい子とママのアニメ絵本 3 イソップものがたり 3)

「アリとキリギリス」のもともとのお話は「アリとセミ」でした。

 

セミは、長い間土の中で暮らし、やっと地上に出てきたと思ったら「あっというま」に死んでしまう儚い生き物です。

 

やっとの思いで地上に出て、やっとの思いで空を飛び、やっとの思いで歌をうたうのがセミです。

 

そんなセミにさっ・・・

せっせと働けって言うのはさっ・・・

あまりに酷じゃんか。

 

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Sincerely,

Hitouch『T』

 

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