
こんにちはHitouchの「T」です。
@hitouch_life
灼熱だった夏が終わり、徐々に体が秋の風に慣れてきました。
気がつけば冬はもうそこまでやって来ています。
今僕はカフェでこの記事を書いています。
見渡せば周りの人達は上着を羽織っています。
一方の僕は半袖のTシャツ1枚。
毎日引きこもってネットで仕事をしていると、季節においていかれてしまいますね。
少しは散歩とかしてみようかな・・・。
10月も終わりますので、今月読んだ本をまとめておきます。
Contents
Kindle(キンドル)を使った読書術のメリット
読んだ本の紹介の前に、僕がやっている「読書方法」のご紹介です。
僕は電子書籍と紙媒体を半々くらいで使っています。
最近はキンドル本が増えていますが、紙は紙で好きです。
キンドル本はスマホアプリでも読めますので、本を持ち歩かなくても良いというのが最大のメリットだと考えています。
その他のメリットを2つ紹介します。
ちなみに僕が使用しているキンドルは「キンドルペーパーホワイト」です。
オーナーライブラリ
アマゾンプライム会員であれば、オーナーライブラリを利用することで、1ヶ月に1冊無料で読めます。
これはキンドル本のメリットです。
超有名な「7つの習慣」も無料で読めます。
キンドルセール
しょっちゅうセールしています。
このブログでは随時セール情報をお届けしています。
キンドル本のメリットまとめ
・本を持ち歩かなくてもどこでも読める
・オーナーライブラリが使える(プライム会員限定)
・キンドルセールがすごい
キンドル本を使った読書術を紹介したところで・・・ここからは今月読んだ本の紹介です。
スポンサーリンク
読んだ本まとめ−2018年10月編−
タイトルは1部省略しています。
破天荒フェニックス/田中 修治
OWNDAYSというメガネ屋に颯爽と現れた、田中社長の波乱万丈な日々が綴られています。
想像を超えるような苦労やプレッシャーがあったのでしょうが、本書にはとてもカジュアルに記されており、そのカジュアルさこそが田中社長の人柄なのではないかと思います。
自分でビジネスをやってみたいという方は、ぜひ読んでみて下さい。
参考記事
パニック障害のおかげ社長になったけど?これ何フェニックス?
マルチポテンシャライト/エミリー・ワプニック
この本は僕の人生観を支えてくれる教科書になりました。
挑戦する時には、自分のことをどれだけ信じぬけるかが大切だと思います。
僕は今、新しい挑戦をしようと思っています。
このタイミングでこの本に出会えたのは奇跡だと思っています。
参考記事
世はまさに大副業時代!!マルチポテンシャライトにおれはなる!!
経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる/蔭山克秀
なんとも贅沢なタイトルに心惹かれて手に取りました。
面白い一冊でした。
代ゼミ講師の蔭山克秀先生が書かれています。
蔭山先生の努力がひしひしと伝わってきます。
この本を書くためには、名著50冊や関連書籍を全てを読むわけです。
その膨大な情報を、これだけの文字数にまとめる文才。
脱帽です。
羨ましいです。
デイトレード/オリバー ベレス
1ヶ月に1冊は投資関連書籍を読むように心がけています。
今月は『デイトレード』を読みました。
僕は、手法が書かれた『ハウツー本』みたいな本はあまり好きではありません。
それよりも、本書に書かれているような『心構え』や、デイトレーダーに必要な資質、みたいなものに興味があります。
心構えができていない限り、勝つことはできても、勝ち続けることはできません。
この違いは大きいですよ。
個人事業の教科書1年生
なんて言っているそばから『ハウツー本』です・・・
事業を始めるにあたり、いろいろと手続きに戸惑いましたので、この機会に勉強しようと思って一通り読みました。
開業届なんて出したことないから、普通のサラリーマンは知らないですよね?
やってみると思ったより簡単にできますね。
初めて株を買う時の感覚に近いかもしれません。
あれ?もう買えてる?みたいな感じ。
疫学/Leon Gordis
これはかなりニッチな専門書ですので、万人におすすめはできません。
僕は医療情報サイトを運営しているのですが、こちらのサイトに『医療で使える統計の話』を特集してほしいと依頼がありました。
そのため、臨床研究や疫学研究について学び直す必要があり、本書を手に取りました。
臨床研究をやりたいという医療関係者の方は、読んでみると面白いと思います。
スポンサーリンク
あとがき
今月は6冊の本を読みました。
読んだ本を記録するっていいですね。
たとえ発信しなかったとしても、読んだ本と読んだ時の気持ちを記録しておくと良いと思います。
その時に興味をもっている事が読書記録を通して伝わってきます。
本好きの方はぜひ、読んだ本を記録してみて下さい。
Sincerely,
Hitouch「T」
Amazonリンク
年間100冊読む僕のおすすめ本