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医療・科学の話

【脳科学】学力向上に運動がおすすめな3つの理由!脳を進化させる裏技も紹介

一流の頭脳

身体の主たる機能は 脳を持ち運ぶこと

トーマス・エジソン

こんにちはHitouch(@hitouch_life)です。
>>詳細なプロフィール

FIRE(経済的自由を手に入れてアーリーリタイア)という生き方を目標に、フリーランスとして自由な働き方を実践しています。

記憶力・集中力・創造力…全ては脳の力です。

脳が全てであり、脳こそが自分です。

勉強だけではなく、運動や仕事、恋愛や人間関係まで…

脳を活用することが、幸せに生きる秘訣だといっても過言ではありません。

では??

どうすれば脳を活用することができるのでしょうか?

その秘密は運動にあります。

脳の進化に運動が欠かせない理由や、おすすめな運動方法を紹介します。

 

参考書籍

脳の進化に運動が欠かせない3つの理由

神経可塑性という言葉を聞いたことがありますか?

脳には無数の細胞が存在し、それぞれが複雑なネットワークを形成しています。

その複雑なネットワークを利用して、様々な神経伝達物質のやり取りを行っているのです。

つまり・・・脳は超複雑ということです。

そんな超複雑な脳の、非常に重要な要素が、神経可塑性です。

神経可塑性とはなにか?

神経可塑性というのは、脳がネットワークの再編成を行う機能です。

勉強ができない、運動ができない、才能がない、自分なんかダメだ…頭が悪いから…こんな言い訳をしてはいけません。

脳には神経可塑性という素晴らしい機能が備わっているので、鍛えたり、作り変えることが可能なのです。

今は頭が悪くても、鍛えることも、作り変えることも出来るのが、脳なのです。

そんな神経可塑性の機能を最大限引き出し、脳を進化させるための手っ取り早い方法が、運動です。

運動の凄さを以下にご紹介します。

運動で記憶力・集中力・意欲を上げることができる!

やる気や意欲などの、『モチベーション』に関する研究は、世界中で数多く行われています。臨床医療の現場でも『うつ病』や『気分障害』など、様々な疾患に対する研究が行われています。

非常に多くの科学者が、日夜研究をしています。

そして分かってきたのが…セロトニンという物質です。

セロトニンが脳の力を引き出すカギか?

うつ病治療で使用されている、SSRIという薬剤があります。

このタイプの薬を使うことで、脳内のセロトニンという物質が増加し、脳細胞の興奮を鎮め、悩みや不安を和らげることが期待できます。

うつ病治療ではSSRIの他にも、ドーパミンノルアドレナリンという物質の量を調節することで、意欲や活力を取り戻すといった薬物療法が行われます。

つまり、脳内物質のセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンという物質を調節してあげることで、やる気や活力、モチベーションを引き出すことができるということです。

活力をみなぎらせるポイントは、やみくもに脳内物質の量を増やすのではなく、バランスよく調節することです。

だからこそ、薬物治療は難しいというわけです。

そんな時に有効なのが、運動です。

運動をすることで、セロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンを、バランスよく増加させることができるといわれています。

さらにさらに…

運動の凄さはそれだけではありません。

有酸素運動でBDNF(脳由来神経因子)が増加する

近年、BDNF(脳由来神経因子)という物質が存在することが分かってきました。

»BDNFの詳細はこちら

このBDNFというのは、脳細胞のネットワークを強化したり、脳細胞の減少を抑制したり、学習や記憶能力を高めたり脳内最強ともよばれている物質なのです。

そしてこのBDNFは、有酸素運動によって増加することが分かっています。

BDNFを増加させることで、脳細胞のつながりが強化され、運動・勉強・記憶などのパフォーマンス(能力)が大きく向上する他、幸福度すら増すのです。

最強の脳内物質であるBDNFを作り出せるのが…運動です。

脳内麻薬エンドルフィンを分泌させることができる

モルヒネという麻薬が存在します。

医療用としても使用されるモルヒネは、がんによる痛みを取り除くことが可能です。

その他にも『麻薬』とよばれる物質には、激しい依存性を覚えるほど『多幸感』を手に入れられたり、『きもちよく』なったり、『集中力』が増したり…人間が求めるものが詰まっています。

その一方で、この“禁断の果実”には強烈な副作用があることは、言うまでもないでしょう。

しかし!!

合法的に、副作用もなく、麻薬を使ったような状態を作り出す方法がひとつだけあります。

 

それが…脳内麻薬『エンドルフィン』です。

 

エンドルフィンを分泌することができれば、モルヒネのような鎮痛効果の他、多幸感を得る事が可能です。

ランナーズハイや、一流アスリートが到達する『ゾーン』のような、自らの能力を最大限に引き出す機能には、このエンドルフィンが関わっていると言われています。

そんなエンドルフィンを増やすことができるのもまた…運動なのです。

運動によって脳が進化する

運動によって脳が進化する理由を簡単に紹介しました。

  • 神経可塑性
  • 脳内物質のバランス調整
  • BDNF
  • エンドルフィン
  • などなど

運動には数え切れないようなメリットがあります。

ではでは…脳を鍛えるにはどんな運動をすればよいのでしょうか?

簡単にご紹介させていただきます。

最低30分のウォーキングをしよう

何よりも重要な点。

それは、たとえわずかな1歩でも脳のためになる、ということだ。

もちろん5分より30分のほうがいいが、5分でもまったく価値がないわけではない。

一流の頭脳より

一流の頭脳によると、より高い効果をのぞむのであれば、最低30分のウォーキングが大切だということです。

加えて、心拍数の増加も重要で、ウォーキングよりもランニングのほうが望ましいということです。

一流の頭脳には、より具体的な運動方法や、集中力、記憶力など、脳の強化別のトレーニング方法などが記載されています。

気になった人は、ぜひ本書をお手にとって、ご確認いただければと思います。

繰り返しますが…

脳は進化させることが可能です。

科学に基づく運動で、脳を進化させ、より良い人生を送ってはいかがでしょうか?

 

参考書籍

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