
こんにちはHitouchの「T」です。
注意)ゆる記事です!お時間のある方のみお読み下さい。
本日13時に米国が中国に対して制裁関税を発動しました。
米東部時間6日午前0時1分(日本時間同日午後1時1分)、米国が340億ドル(約3兆7600億円)相当の中国製品に対する制裁関税を発動した。
これを受け、中国側も対抗措置をとる方針を表明。
米中通商摩擦は一線を越えつつある。
ロイター
報道を受け、為替相場は一旦「円安」にふれました。
先行き不透明な不安感が払拭されたことによるドルの「買い戻し」だと思うのですが、実際に「貿易摩擦」は一線を越えてしまっています。
なにか「ちょっとした」情報で、すぐにリスクオフに傾いてもいいような気がします。
もちろん、本日発表される「米6月雇用統計」の結果次第では、1ドル111円を突破していくかもしれません。
つまり僕は「なんにも分からない」ということです。
分からないなら、分からないなりの戦略で、本日の米雇用統計に望む必要があります。
雇用統計は全戻し
「雇用統計は全戻し」
上げようが下げようが結局はもとに戻る
雇用統計の発表を受けて、しばしば為替相場が大きく変動します。
もちろん、そのままトレンドを形成していくことも十分考えられるのですが、指標発表が落ち着くと、「もとの価格帯」に戻っていることがよくあります。
アノマリー?なのかどうかは分かりませんが、「全戻し」というのは雇用統計の名物です。
僕のようなヘッポコトレーダーは、こういうチャンスを狙うしかありません。
「オッズ」は悪くないと考えています。
上がれば売る、下がれば買う
当たり前のことを、何も考えずに淡々と実行するのみです。
ですが、実際にチャートを見ているとなかなか実行できないものです。
ここでクリック出来るようになるには、「自分を信じる力」を鍛える必要があります。
>>>「自分を信じる力」はこちらの本で学べます「勝ち続ける意志力」
「全戻し」を狙う場合は特に「躊躇なくロスカット」する事が重要です。
そのままトレンドを形成されたら、いつ戻ってくるか分かりません。
あとがき
今からご飯を食べて、シャワーを浴びて、マインドフルネスをして・・・
脳を最高の状態にもっていって「雇用統計」を迎えたいと思います。
もちろん分かってますよ。
こんなことやったからって「勝てる」わけじゃないという事は。
まぁでもちょっとくらい「占い」や「迷信」を信じてもいいじゃないですか・・・
だって明日は「七夕」ですよ。
久々の再開を果たす「織姫」と「彦星」は、今どんな心境なのでしょう。
会いたくて会いたくて震えている
かもしれません。
そんな彼らにお願いごとをするなんて申し訳ない。
僕は短冊を使わずに、自分の力で雇用統計に望みたいと思います。
七夕くらいそっとしておいてあげましょうよ。
やっと会えるのだから・・・。
Sincerely,
Hitouch「T」