【自己啓発あるある-感謝編-】今の自分に感謝すれば成功できるのか?

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こんにちはHitouchの「T」です。
@hitouch_life

『自己啓発』にどんなイメージを持っていますか?

モチベーションが上がって、やる気が出て、日々の苦難を乗り越える力になる。

という方もいれば・・・

ちょっと怪しい?暑苦しい?意識高い?なんていうネガティブなイメージを持っている方も少なくないでしょう。

僕は多くの自己啓発本を読み、自己啓発セミナーにも参加した経験がある、元意識高い系です。

参考記事

【黒歴史を晒す】意識高い系だった過去の僕を紹介

自己啓発本に書かれたことを実践し、自己啓発セミナーで知り合ったメンターに心を奪われたかなり痛いやつでした。

自己啓発というのは薬に似ています。

用法用量を守って使用すれば有効に活用できますが、使用方法を誤ると有害事象(副作用)を起こすことがあります。

僕のように、自己啓発の過剰摂取に伴う健康被害を出さないためにも、自己啓発をうまく活用する方法を紹介します。

今回のテーマは『感謝』です。

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今の自分に感謝するということ

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「感謝」で思考は現実になる

感謝というものには心を浄化する作用があります。

  • 今の自分に感謝
  • なんてことのない日常に感謝
  • 今日という日に感謝

『感謝』というキラーワードは、自己啓発界隈でもトップ3には入るであろうメジャー選手です。

何かをしてもらってありがとうだけではなく、何かを『させてくれて』ありがとう。

自己啓発本を読むと、とにかく感謝しまくることが人生を幸せにするコツのように書かれています。

なぜでしょう?

感謝“されて”嬉しいという気持ちは理解できますが、感謝“して”嬉しいというのはなんだか変な感じがします。

なぜ感謝することで幸福感を得られるのでしょう?

幸せとは内的要因である

幸せとは自分の内側で感じるものです。

脳が幸せだと感じさえすれば、あなたは幸せを享受できるというわけです。

人間の脳は、ドーパミンエンドルフィンといった、幸せホルモン(脳内物質)が放出されることで、幸福感を感じるメカニズムになっています。

参考記事

幸せホルモンを飼いならせ!

つまり、幸せホルモンさえ放出されていれば、いかなる状況であっても人間は幸せなのです。

麻薬で幸せホルモンが手に入る?

先に述べたように、幸せホルモンさえ手に入れることができれば、人間は幸福感を味わうことができます。

この脳のメカニズムを利用したのが麻薬です。

麻薬を摂取すると、脳内で幸せホルモンの分泌が促進されます。

すると、『なんてことのない日常』にさえ幸福感を感じることができるようになります。

果実の味が鮮明になり、夜空の星が見たこともないほど美しく見える。・・・らしいです。

麻薬を使うと幸せホルモンがいっぱいになり、テッシュペーパーを1枚引き抜くだけで大爆笑できるようなる。・・・らしいです。

つまり、幸せとは自分の内側で発生しているという事です。

幸せホルモンさえ手に入れば、普通のオレンジジュースでさえ、飲んだこともないほど美味しく感じるのです。

幸せは内側で発生します。

幸せとは内的要因なのです。

外的要因に幸せを求めることは間違っている?

はじめはきっとおもしろいだろう。

でもだんだんなれっこになって、しまいにはいやになるだけだろうね。

スナフキン

  • 美味しいものを食べる
  • 好きな人とデートをする
  • お金持ちになる
  • 有名になる
  • ・・・

これらの外的要因によって、脳内の幸せホルモンが分泌されます。

そのおかげで、人間は幸福感を感じます。

いくらお金があろうと、幸せホルモンが分泌されなければ、なんだか物足りなく感じてしまいます。

幸福のために外的要因を追求したとしても、人間に備わった尽きることのない欲望のせいで、どこまでいっても心から満足することなどできないのです。

片思いの相手と初めてデートができた時のことを思い出して下さい。

きっとものすごく幸せだったでしょう。

しかし、デートを重ねるうちにそれがあたり前になってしまい、初デートの感動は消え失せます。

もちろん、人間には情というものがあります。

親密になればなるほど、相手を大切に思う気持ちは強くなるでしょう。

(そうであって欲しい)

しかし、初デートができた時の感動とは違うはずです。

外的要因に幸せを求めても、そこには終わりがありません。

人間の欲望に終わりはないのだから。

足るを知る

足るを知るという言葉があります。

老子が言ったとされるこの言葉には、身の程を知って満足するという意味があるそうです。

外的要因を求めすぎることに警鐘を鳴らすような言葉です。

この言葉が示しているのは、『今の自分自身に納得する』ことの重要性だと思います。

幸福ために外的要因を追求するのではなく、自分の置かれた環境に納得し、満足することこそが、幸せな人生を送るための秘訣だということです。

感謝することは満足すること

相手の好意を理解し、満足することが感謝につながります。

相手の好意が理解できても、その好意に自分が満足できなければ、それは『ありがた迷惑』となります。

『おいしい食事が食べられることに感謝する』ということは、その食事に満足した結果です。

では逆に・・・感謝することで今の自分を満足させてみたらどうでしょう?

高級な寿司やフルコースのディナーでなくても、あたりまえの夕食に感謝をすることで、日常に満足することができるようになるかもしれません。

感謝をするということは、今の状況を受け入れ、それに満足するということなのです。

感謝をすることで、足るを知るという言葉通りの生き方が可能になります。

日常に感謝することができれば、現状の自分に満足し、今を幸せに生きることができます。

感謝というテクニックによって、外的要因に左右されずに幸福を感じることができるのです。

幸せになりたければ、ありのままの自分に感謝しようという、“自己啓発あるある”は、あながち間違いではないのかもしれません。

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成功者ほど感謝するという罠

成功者ほど感謝の習慣があるのは間違いないのでしょうが、彼らが感謝によって『足るを知る』を受け入れているとは思えません

自己啓発あるあるの1つに『挑戦』というキラーワードがあります。

自らの好奇心や欲望に従い、挑戦と失敗を繰り返した先に成功は存在する。

成功したければ恐怖を感じる道を進むべきだ。

この考え方は、自己啓発系の本には必ずといってもいいほど登場します。

ここで1つの矛盾が生じます。

あれ?

今の自分に感謝するって言ってなかった??

感謝して足るを知ることが重要だって言ってなかったっけ??

感謝によって『足るを知る』の境地にたどり着いているのであれば、あえてリスクを背負って危険な挑戦を繰り返す必要なないはずです。

成功者の習慣を真似て、ありのままの自分に感謝し、今の自分に満足してしまっては挑戦することはできません。

挑戦なくして成功はありません。

つまり、必要以上に感謝して、今の自分を受け入れてしまっては、挑戦する意欲が無くなってしまいます。

何気ない日々に感謝するという成功者の習慣は、成功者だからこそ美しく見えるのかもしれません。

今の自分に満足してしまい、今の自分に感謝し続けていては、急激な成長はできません。

泥臭くてもいいから、感謝なんて綺麗事を言わなくてもいいから、それでもやってみたい。

無我夢中になって楽しみたい。

この気持ちが成長の種であり、成功につながる秘訣です。

自己啓発本に登場する『感謝の罠』にはまり、なんでもかんでも感謝しているようでは、きっと成功できません。

感謝をすることで、現状に満足し、幸福を感じることができます。

しかしそこには、現状に満足してしまうことで、成長欲求が減退するという副作用があります。

今の自分に・・・

何気ない日々に・・・

感謝するという習慣は、麻薬のようなものなのかもしれません。

自己啓発あるある最頻出の『感謝』についての考察でした。

自己啓発あるある募集しています。
@hitouch_life

ちなみに・・・

今日という日に感謝

新しい出会いに感謝

SNSで呟いた感謝の数だけ、後で恥ずかしい思いをします。

*)僕の経験談です

Sincerely,

Hitouch『T』

参考書籍

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