医療・科学の話

【エーザイに朗報!?】 株価乱高下中のエーザイ!肝細胞がん×レンビマにて巻き返しなるか

くまくん

「だけじゃない」はテイジンだけどな!!

こんにちはHitouchの「T」です。

アルツハイマー治療薬関連で、株価が大きく乱高下している「エーザイ」です。

何も「エーザイ」の薬は、認知症治療薬だけではありません。

「レンビマ」という薬があります。

このレンビマ、先日欧州にて「肝細胞がん1次治療」の承認を取得しました。

 

【この記事にかいてある事】

・エーザイの抗がん剤「レンビマ」についての朗報

・肝細胞がんって一体何?

・レンビマってどこがすごいの?

 

>>>レンビマ添付文書リンク(PDF)

「レンビマ」が米国・欧州でも肝細胞がんの承認を取得

先日、レンビマは日本、米国に次いで、欧州でも「肝細胞がん」の承認を取得しました。

治療薬の選択肢が少ない「肝細胞がん」に対する救世主となるのでしょうか。

>>>必見!がんを分かりやすく説明してみるの話

肝がん/肝細胞がんってなに?

肝がんは世界で年間約75万人が亡くなり、毎年約78万人が新規に診断されています。

ちなみに日本では、年間3万人以上が肝がんでなくなっています。

 

そんな肝がんの90%近くを占めているのが「肝細胞がん」です。

ちょっと複雑なのですが、肝がんには「肝細胞がん」と「胆管細胞がん」という2種類のがんがあります。

*)一般的に肝がんといえば、その大部分を占めている「肝細胞がん」の事だと思います。

 

肝細胞がんの治療は外科的なアプローチが多く、有効な治療薬はほとんどありません。

治療薬として「ソラフェニブ」という薬が用いられていましたが、これだけで太刀打ちできる相手ではありません。

レンビマって何?

日本企業である「エーザイ」が創製した分子標的薬です。

分子標的薬というのは「ターゲット」を直接攻撃する薬です。
>>>詳細はこちらの記事へ

 

レンビマが取得した「肝細胞がんの適応」は、日本(2018年3月)、米国(8月:最近)に次いで、欧州です。

また、中国および台湾などにおいて承認申請中との事です。

>>>エーザイ公式ウェブサイト

このニュースがどこがすごいの?

米国や欧州において、進行または切除不能な肝細胞がんに対する一次治療薬というのは、約10年ぶりの新薬だといわれています。

 

外科治療がメインの疾患ですので、肺がんやその他のがんと比較すると、市場に与えるインパクトは限定的だと思います。

 

しかし、1つでも武器を増やしたい肝臓の専門医や、治療を待ちに待っている患者さんにとっては、この上ない朗報です。

 

10年ぶりの新薬であるこの薬。

 

日本企業の「エーザイ」が創薬した薬です。

 

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あとがき

メイドインジャパンが世界で活躍するのは、日本人として誇らしく思います。

 

エーザイはメルクと「戦略的業務提携」を結んで、更なる飛躍を考えているようです。

 

繰り返しになりますが、エーザイの薬は認知症の薬だけではありません。

 

株価乱高下中の今、エーザイへ投資するのはどうなんだろう。

 

株価は高値圏、PER50倍(2018年8月27日)です。

 

このニュースが投資家にとっても朗報であることを期待します。

 

Sincerely,

Hitouch「T」

 

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