その他の話

人生100年時代ってさ。ぶっちゃけどうです?

こんにちはHitouchの「T」です。

*)雑談記事です

幸か不幸か人生100年時代

人生100年時代。

リンダ・グラットンさんの「ライフ・シフト」という本が一躍有名になりました。

>>>ライフ・シフトの読書感想文はこちらの記事へ

 

幸か不幸か、今の時代はなかなか「死ねません」。

誤解のないように書いておきますが、多くの災害や、目を覆いたくなるような残虐な事件、止まらないストレスによる自殺、未だに「治せない」多くの病気。

死の恐怖はいつでも「すぐそこ」に存在しています。

しかし、医療の進歩によって確実に寿命は伸びています。

 

一方で、医療が進歩しても「介護」は必要です。

慢性疾患の進行を遅らせたり、急性疾患を「治す」事が可能になっても、現代の科学や倫理では「若返る」事はできません。

 

イメージしてください。

 

重度の認知症を患っている90歳のおばあさん。

自宅で介護を受けて生活しています。

ある日ご飯が食べられなくなり、動くことすらままならない。

救急車で病院に搬送されます。

病院では検査を行い、肺炎と診断されました。

ガイドラインに沿った迅速な治療が行われます。

一昔前では手遅れだったと思われる肺炎も、迅速な初期対応と根拠に基づく医療によって治る可能性がぐんぐん上がっています。

おばあさんは「良く」なります。

しかし「良く」はなっても、もともと介護が必要なおばあさんです。

「介護が要らなくなる」ほどよくなるわけではありません。

自宅でずーっと介護をしている息子夫婦は本当に暖かく迎えてくれるのでしょうか。

肺炎が治って自宅に戻ってきたおばあさんはどう思うのでしょう。

おばあさんは重度の認知症で、今の状況をどこまで把握しているのかは分かりません。

ここには多くの「倫理の問題」が存在します。

兎にも角にも「幸か不幸か」肺炎は良くなりました・・・。

 

これはほんの一例です。

 

人生100年時代。

これが良いことかどうかは、この言葉をうけとる個人によって異なるということです。

 

「仕事」という視点で「人生100年時代」を考えてみるとどうでしょうか。

「パラレルキャリア」なんて言う言葉が流行っています。

自分にあった様々な「キャリア」を見つけて、それらを掛け合わせる事により、自分だけの「キャリア」を創造するという考え方です。

「パラレルキャリア」には、いくつものキャリアやスキルが必要になるため、いろいろな職場を転々とする人生になる可能性があります。

職場を転々としなくても、インターネットを活用し、個人で多種多様な仕事を受注してキャリアを成長させる戦略も可能です。

ずーっとその仕事をやり続けて60歳で定年を迎える人生は時代遅れになるかもしれません。

 

ワクワクしますか?

めんどくせーと思いますか?

 

僕は正直ちょっとめんどくさいです。

いろんな事にチャレンジできる時代で、楽しいは楽しいんだけど、ちょっとめんどくさいって感じです。

モンハンって楽しいですよね?

でも「ガノトトス」とかめんどくさいっちゃめんどくさいじゃないですか。

なんかそんな感じです。

 

「人生100年時代」は「幸か不幸か」です。

 

「視座」という言葉があります。

「視座」:物事を見る姿勢や立場。

goo辞書

同じ物事に対しても、立場が変われば「良い」にも「悪い」にもなります。

 

人生100年時代

とにかくいろんな「キャリア」を積むのが正解だよ!

どんどん挑戦しなきゃ!

常にワクワクしてなきゃ!

こんないい時代ないよ!

みたいな事を目にする機会が多くて、ちょっと疲れました。

 

Sincerely,

Hitouch「T」

 

▼ライフ・シフトは読んでおく事をおすすめします

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