
March comes in like a lion, and goes out like a lamb.
『3月のライオン』という英語のことわざがあります。
3月というのは、ライオンのように荒々しく始まり、子羊のように穏やかに終わる
『3月のライオン』というのは、変化の激しい3月の天気や気候を、比喩的に表現したことわざです。
Contents
3月も強気相場継続か?

参考 March Higher?
2019年に入り、強気相場が続いています。
2018年末の暴落から、年始に発生したドル円のフラッシュクラッシュを乗り越えて、市場は強気相場を形成しています。
過去20年3月のパフォーマンスは良好
1950年からの超長期、過去20年、過去10年を振り返ってみると、3月のパフォーマンスが良好であったことが示されています。
3月のライオンということわざにあるように、『3月は荒れる』のかもしれませんが、いずれは子羊のように穏やかになり、最終的に3月末には上げている。
こんなストーリーなのかもしれません。
S&P500はすでに20%近く上げている
2018年のクリスマスイブから比べると、すでにS&P500は20%近く上昇しています。
『上がったものは上がる』のか・・・
『上がったものは下がる』のか・・・
この強気相場を市場はどう捉えるのでしょうか。
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March comes in like a lion, and goes out like a lamb

3月のライオンという言葉が存在するのは、3月って『そういうもん』だからだと思います。
『そういうもん』というのは、理屈じゃないけど『いつもそうなる』っていう、先人の経験に基ずく知恵です。
3月のライオンは、2019年も3月のライオンです。
波乱の幕開けと、穏やかな終焉。
もちろん、株式市場が天気や気候と同じように、『3月のライオン』とは限りません。
しかし、3月ってきっと・・・『そういうもん』なんだと思います。
Sincerely,
Hitouch「T」
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