ETFの話

【NISA】家族に「つみたてNISA」をすすめるならどうする?第1話:投資の理由

こんにちはHitouchの「T」です。

 

資産運用の考え方は人それぞれです。

投資をするだけが全てではありません。

一方で、NISAやiDeCoなどの登場によって、投資の旨味が増していることも事実です。

 

そこで、自分の家族に「つみたてNISA」をすすめるならどうするか。

そんな事を考えてみました。

 

今回は第1話ということで、「つみたてNISA」の話の前に、なぜ「投資をするのか」という話をしたいと思います。

 

本記事は「まだ投資をしていない人」が対象の記事です。

・投資を始めてみたい

・NISAに興味がある

・投資はなんとなく怖い

こんな漠然とした「もやもや」を抱える人達に向けて書きます。

 

本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

*)投資は自己責任でお願いします

なぜ投資をするのか

株にだけは手をだしちゃあいかん

 

「え?なに??先祖代々の遺言なの!?」

っていうくらい「アンチ投資」の日本人はまだまだ多いと思います。

*)僕は金融とかけ離れた世界で仕事をしていますので、特にそう感じるのかもしれません。

仮想通貨バブル

記憶に新しい「仮想通貨バブル」。

仮想通貨の高騰によって、多くの億万長者が誕生しました。

 

仮想通貨をきっかけに「投資」を始めたという人が多いそうです。

 

今まで「資産運用」に全く興味のなかった人々が、こぞって「仮想通貨トレード」に参加しました。

なぜでしょう?

簡単に始められる

なんとなくクール

やってないと損する

そして・・・

みんなやってる

テレビのニュースで仮想通貨

池上彰さんが分かりやすく仮想通貨

いたるところで「仮想通貨」という言葉を耳にした結果・・・

なんだかよく分からないけれど、始めてしまうわけです。

それが「バブル」を作って・・・

「仮想通貨バブル」に乗り遅れてはいけない

この心理が多くの人々を「仮想通貨市場」に誘いました。

そして。。。

暴落です。。。

低迷する日本株

このチャートは1970年からの日経平均株価の推移です。

1980年台後半に始めて株を買った人たちは、30年近く経過した今もなお「含み損」です。

 

おそらくですが、1980年代後半の「バブル」時代には、多くの人々が「投資」という列車に飛び乗ったことでしょう。

 

「乗り遅れてはいけない」

バブルの絶頂期に「列車」に飛び乗った人たちは、今どう感じているのでしょうか。

 

「株にだけは手を出してはいけない」

こう思ってもおかしくありません。

それを自分の子供達に教育しても、おかしくありません。

バブルというのは人々の欲望を餌に膨らみ、多くの人々の心に深い傷跡を残すようです。

 

バブルの時はマスコミがこぞって報道し、池上彰さんが分かりやすく説明してくれます。

自ずと市場の参加者は増えます。

そしてバブルが弾けると・・・集まった人々は散り散りになり・・・

 

株にだけは手をだしちゃあいかん

となるわけです。

 

ですが、「投資」とは本来こういうものではありません。

淡々と成長し続ける米国株

これは「S&P500」の長期チャートです。

S&P500というのは、日経平均の米国版というイメージで良いと思います。

*)正確には違うのでしょうが、細かいことは気にしません

何度か「暴落」がありますが、その都度立ち上がり成長しています。

どこで買っても保有し続ける限り値上がりしていた

という事が分かります。

 

もちろん、これからも同じように成長し続けるかは誰にも分かりません。

インフレリスク

日本はデフレに「慣れきって」います。

380円で激ウマ牛丼が食べられます。

1000円あればカシオの時計が買えます。

安くいいものが手に入る時代であることは間違いありません。

さらに、テクノロジーの進化によって「お金」という存在自体の意味が問われる時代がくるかもしれません。

>>><お金2.0>お金と価値とモンハンと−読書感想文−

 

しかし、日銀はインフレ目標を2%に設定しています。

これは物価が2%ずつ上昇していくということです。

一方で給料は毎年2%ずつ上昇していくでしょうか。

年収500万の人は、翌年には年収510万になっていないと、生活水準を維持できません。

なぜなら「物の値段が2%上昇」しているからです。

2年、3年・・と経過するたびに苦しくなります。

気が付かないだけでこれは重大なリスクです。

生活に必要なお金がいきなり2%上昇するわけではありませんが、気がつけば取り残されているという状態にはなり得るでしょう。

 

インフレのリスクを避けるためには、毎年2%以上「お金を増やす」必要があります。

 

そこで考えるのが「利回り」です。

貯金の利息

利回りというのは、どれくらい「利息」が得られるかという考え方です。

100万円貯金した場合、そこに利息がついて翌年102万円になれば、利回りは2%です。

こんな夢のような話はありませんよね。

 

ゆうちょ銀行の通常貯金の金利は「0.001%」です。

 

繰り返します「0.001%」です。

 

これでは「インフレリスク」に立ち向かうことができません。

S&P500のリターン

こちらのグラフは、先程の「S&P500」に投資した場合のリターンを示しています。

1928年から2017年のデータです。

 

株式投資ですので、もちろん「リターンがマイナス」になる年もあります。

しかし、多くは「プラスのリターン」をもたらしています。

 

「インデックス投資は勝者のゲーム/ジョン・C・ボーグル著」によると、1991年〜2016年のS&P500インデックスファンドの年平均リターンは「9.1%」とされています。

>>>【インデックス投資は勝者のゲーム】市場に勝つ?ために投資家がすべき行動とは

 

「9.1%」という夢の数字が毎年出る保証はどこにもありませんし、対象期間によっては「0.001%金利で貯金をしたほうが良かった」という時もあるでしょう。

株式投資には「リスク」があります。

 

しかし「じゅうぶんに長期間」でみると、リターンの「期待値」はプラスです。

あくまでも「期待値」ですので、実際はマイナスだったという事も起こり得ます。

ですが、「期待値がプラスなのに」投資をしないというのも「リスク」です。

貯金のデメリット(リスク)

貯金にも「リスク」があります。

「株式投資をしていなかったために、手にできる利益を得られなかった」というリスクです。

これを「機会損失」といいます。

投資にはリスクが伴う。

しかし、もし投資をしなければ、将来、経済的な困難に見まわれるだろう。

ジョン・C・ボーグル/インデックス投資は勝者のゲーム

なぜ投資を「しないのか」

貯金や保険や年金も、回り回って誰かがどこかで「投資」をしています。

・お金持ちになりたい

・贅沢がしたい

・不労所得が欲しい

投資を「する」理由を考えると、「エゴ」や「欲望」が出てきます。

この動機で投資を始めても、おそらく「敗者のゲーム」になるでしょう。

>>>【インデックス投資は勝者のゲーム】市場に勝つ?ために投資家がすべき行動とは

知らず知らずのうちに資産が目減りしていく可能性があります。

投資をしない理由

まずは「なぜ投資をしないのか?」を考えてみてください。

 

・お金が減るかもしれないから

・親に株だけはだめといわれたから

 

投資をする理由が人それぞれなら、投資をしない理由も人それぞれです。

 

投資をする理由が「欲望」だったのに対して、投資をしない理由は「防衛本能」であることが多いのではないでしょうか。

 

この状態でもう一度「投資をしないリスク」を思い出して下さい。

 

「株式投資をしていなかったがために、手にできる利益を得られなかった」というリスクが存在しましたよね。

 

気がつけばインフレで生活水準が落ちている可能性があります。

「頑張って働いているのに」です。

 

投資をしないという選択にもリスクが伴う事を忘れてはいけません。

>>>【選択について真剣に考えてみる】スナフキンとゲーム理論と任天堂の法則

なぜ投資をするべきなのか

投資をするという選択にはリスクがあります。

投資をしないという選択にもリスクがあります。

「投資をした際のリスク」と「投資をしなかった際のリスク」を天秤にかけ、「投資をしないリスク」の方が大きいと判断した場合は勇気を出して「投資をすべき」です。

 

なぜ投資するべきなのか?という問いに対する僕なりの回答としては、「投資をしない理由はない」という理由を挙げたいと思います。

 

ですが、ただ闇雲に株を買えばいいわけではありません。

平均以上の結果を残したいのであれば、「勝者のゲーム」とよばれるゲームに参加する必要があります。

いっぱいモニターを並べて、目まぐるしく変化する「板」を見続けるだけが、「株式投資」ではありません。

次回(第2話)は、「勝者のゲーム」に参加するための有効な手段である、「つみたてNISA」について書きたいと思います。

>>>【インデックス投資は勝者のゲーム】市場に勝つ?ために投資家がすべき行動とは

おすすめ証券会社

第1話の最後に、僕たちが使っているおすすめの「オンライン証券」を紹介しておきます。

各証券会社の口座は「無料」で開設できます。

投資をしないにしても、口座を持っているだけで、有力な「情報」が手に入りますので、作っておいて損はないと思います。

口座開設までには時間がかかりますので、先に口座を開いておくことをおすすめします。

ちょっとめんどくさいですが。。。

このハードルを越えるのが投資の第一の難関ですね。。。

SBI証券

>>>SBI証券 口座開設(無料)

迷ったら「SBI」です。

サイトのわかりやすさ、取引コスト、銘柄数などなど・・・SBIを使えば「間違いない」です。

まずは「SBI」で口座を開いてみることをおすすめします。

非常に使いやすいですし、多くのブロガーさんが使い方を解説していますので安心です。

僕もSBIで「お得に」ドルを手に入れる方法を解説しています。

>>>SBI証券ユーザー必見!おすすめ【ドル転】方法のメリットとデメリットをまとめる

>>>SBI証券 口座開設(無料)

マネックス証券

>>>マネックス証券

米国株の取引銘柄数がすごいです。

マネックスで買えない米国株は無い!と言ってしまうと完全に誇大広告ですが、それくらい米国株に力を入れている証券会社です。

「オンラインセミナー」が充実していますので、口座を開いて「セミナー」を見るだけで、お金に関するリテラシーがどんどん上がっていきます。

僕も米国株を買う前には、ひたすら「セミナー」を見続ける日々を送りました。

「オンデマンド配信」で過去のセミナーも見れますので、これだけでものすごく価値があります。

いうまでもなく、無料で見れます。

マネックスさん。

ありがとうございます。

>>>マネックス証券

楽天証券

>>>楽天証券口座開設

MarketSpeedというアプリが使いやすいです。

MACでも使えますし、チャートも見やすいです。

このブログでも「日本株」のチャートは、いつもマーケットスピードのチャートを利用しています。

楽天カードユーザーにとっては見逃せない情報ですが、投資信託の購入で楽天ポイントを貯める事ができます。

更に!楽天ポイントをつみたてNISAで「使う」事ができるようになる「らしい」です。

Q: つみたてNISAでポイント利用は可能ですか?

現在は利用できません。
※ 2018年春以降のサービス提供とご案内しておりましたが、夏頃のサービス開始を予定しております。

楽天証券ウェブサイトより

日々の生活費で貯まったポイントだけで、投資信託を「非課税でつみたてる」なんてことも可能になるかもしれません。

>>>楽天証券口座開設

あとがき

家族に「つみたてNISA」をすすめるならどう説得するか。

こんな事を考えながら書いています。

まずは第1話として「投資する理由」を書きました。

 

 

人生は人それぞれです。

他人に投資をすすめるつもりは「全く」ありません。

 

本記事が投資を始めるきっかけになったとしても、投資結果は「自己責任」です。

僕たちは一切の責任をとりませんし、誰も責任をとってくれません。

それが投資です。

 

ですが、そのリスクを取れる人が・・・リターンを得る事になります。

 

第2話では「つみたてNISA」について書いていこうと思います。

楽しみにしていただける方がいらっしゃいましたら、とっても嬉しいです。

 

Sincerely,

Hitouch「T」

*)投資は自己責任でお願いします

 

▼投資の勉強には「ブログ」がおすすめです。

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