パニック障害奮闘記

【絶望注意】告白!パニック障害になっちゃった話−第1話:出会い−

こんにちはHitouchの「T」です。
@hitouch_life

 

およそ1ヶ月前(2018年6月末)、それは突然やってきました。

 

はじめましては電車の中。

 

そこそこ大きな仕事をやりきって、達成感を感じながら電車にのりました。

 

電車に乗って数分(2−3分?)すると徐々に息苦しくなってきました。

 

暑苦しさと息苦しさが混ざったような、なんとも不快な感覚です。

 

心臓がドキドキして痛い。

 

冷や汗が出て、とにかく呼吸が苦しい。

 

・・・何だこれ??

 

呼吸が苦しい。

 

窓を開けたい。

 

酸素がない。

 

・・・

 

これはまじでやばい・・・。

 

徐々にそんな事も考えられないほど苦しくなります。

 

体中の筋肉が硬直し、指が動きません。

 

呼吸ができません。

 

これは・・・死ぬかもしれない・・・。

 

そう思いました。

 

そしてそのまま電車の中で「ぶっ倒れ」ました。

 

自己紹介

「パニック障害」で検索してこのブログにきてくれた、はじめましての読者様に向けて、簡単に自己紹介をさせていただきます。

>>>プロフィール

 

このブログは、僕たちの思考を吐き出すために開設した、いわゆる雑記ブログです。

 

投資や本や科学など、僕たちの気になった事や、大好きなことを思うように書いています。

 

投資や仕事など、お金の話が中心のブログです。

 

2018年3月から1日1記事以上を毎日書き続けたところ、月6万PVほど読んでもらえるようになりました。

*)2018年10月記録更新

 

本当にいつもありがとうございます。

僕のスペック

年齢:バリバリ働く世代

性別:美意識高い系男子

仕事:そこそこ安定した、そこそこな給料の仕事

運動:ハーフマラソン90分で走れます

趣味:ブログを書くこと・読書・海外ドラマ

性格1:心配性→石橋を叩いて“渡らない”タイプ

性格2:そこそこ明るい。

 

僕はもともと「心配性」で「怖がり」なのですが、わりと強気で自分の意見をどんどん言うタイプです。

職場では自信過剰だと思われいている?とおもいます。

人前で話すことにも何の抵抗もありません。

しばしば「講演」のお仕事もしていました。

>>>【黒歴史を晒す】意識高い系だった話

あんまり緊張するタイプではない

つまり・・・

人と話す時に「緊張」するタイプではない、ということです。

職場でプレゼンがあるからといって悩むタイプでもありません。

知り合いは僕がパニック障害になったと知ったら驚くと思います。

そんな事には無縁だと思っていました。

でもなぜか・・・

僕はパニック障害になりました。

パニック発作との出会い

話を戻します。

 

電車の中で倒れた僕は、幸いにも頭を打つことなくその場に座り込む形になりました。

 

はっ・・・はっ・・・はっ・・・

 

と呼吸をするのが精一杯で、何もできません。

 

隣りにいた「兄ちゃん」が、汚いものを見るような顔で見てきた事を僕は忘れません。

 

僕のプライドはボロボロになりました。

パニック障害のメカニズムを簡単に

パニック発作のメカニズムを簡単にご紹介します。

 

人が「不快」に遭遇した時、体内では「ノルアドレナリン」が大量に放出されます。

 

すると体は「闘争と逃走」の状態に突入します。

闘争と逃走とは?

原始時代の人間を想像してください。

急に「サーベルタイガー」に出会ったら一目散に逃げるしかありません。

じゃなきゃ死んじゃいます。

脳が「サーベルタイガー」を「不快」と判断して、大量の「ノルアドレナリン」を放出します。

すると集中力が増加し、筋肉を収縮し、心拍数を上げ、すぐに「戦うか逃げるか」を選択できる状態になります。

いわゆる「火事場の馬鹿力」的なやつです。

この状態を「闘争と逃走」の状態といいます。

セロトニンの欠乏

「火事場の馬鹿力」は「火事場」だから有効なのです。

すぐにブレーキがかかって、「一瞬」だけ使える能力だからこそ強力なのです。

 

「ノルアドレナリン」のブレーキとなるのが、「セロトニン」というホルモンです。

 

通常、セロトニンがいい感じにノルアドレナリンのバランスを保っています。

何らかの原因(長期にわたるストレスなど)によって、セロトニンが働きにくくなると、ノルアドレナリンをうまく使えなくなります。

例えば、サーベルタイガーに出会ってないのに、体が「闘争と逃走」の状態になってしまったり・・・。

ほんのちょっとしたストレスでも、ノルアドレナリンがドバドバ出て、心拍数が上がって、筋肉が収縮して・・・それでもノルアドレナリンは止まらない。

そうなると目眩がして呼吸ができなくなって・・・「パニック発作」です。

 

セロトニンが欠乏するなどして、「ブレーキが壊れた」状態がパニック障害です。

 

手前味噌ですが、この病気は心の持ちようでどうこうできるものではありません。

パニック障害を「ただの甘えだろ」とか言っちゃう人は、非科学的思考の持ち主です。

 

パニック障害は心ではなく「脳」の疾患です。

 

では本編に戻ります。

電車の中で

電車の中で座り込んだ僕は、そのまま苦しみ続けます。

 

次の駅についたところでなんとか電車から這い出し、外の空気を吸うとどうにかこうにか立ち上がる事ができました。

 

そのまま医務室直行です。

 

医務室では「熱中症による脱水症状」だと言われ「OS1」を飲みました。

>>>【熱中症注意報】経口補水液OS-1のメリット・デメリット

 

1時間ほどして動けるようになった僕は、タクシーでなんとか家に帰りました。

パニック発作との再会−運転中−

最初の発作の翌日、「いやーマジ大変だったわ−!脱水症状ってホントやばいよ!」なんてことを言っていました。

 

その時の僕は、まさかあれが「パニック発作」だなんて思っていませんでしたから。

 

最初の発作から1週間ほどしたある日、知人と食事をする約束があり、車で出かけることにしました。

 

自宅から車にのって5分ほどしたその時・・・

 

「あの感覚」が襲ってきたのです。

 

手のひらや額に冷や汗が出て

 

心拍数が上がり

 

閉塞感で息苦しくなり

 

頭から血の気が引いて意識が遠くなる

 

自分が自分じゃなくなるような感覚です。

 

このままでは事故に合うと思い、路肩に車を寄せますが苦しくて苦しくて・・・

 

またこのまま死ぬかもと思いました。

 

たまらず家族に電話をしました。

 

家族に電話がつながると、「助かった」と思ったのか、少し息苦しさが改善しました。

自分が自分じゃないみたいな感覚

何がきっかけだったのかはいまだに分かりません。

 

自分が自分じゃないみたいな感覚になります。

 

押しつぶされるような感覚です。

 

パニック発作の最中は「このままでは酸素がなくなる」と思います。

 

もちろん酸素がなくなるわけではありません。

 

そんなことは僕が一番よくわかってます。

 

でも・・・発作の最中は理性が吹き飛びます。

 

とにかくその場所から逃げ出さなければ・・・と思ってしまうのです。

そして「パニック障害」の診断が・・・

翌日病院に行きました。

 

ついた診断名が「パニック障害」です。

 

その時の僕の心境は、「だろうね・・・。」って感じです。

 

ぶっちゃけ気づいてました。

 

僕は「医療」にそこそこ詳しいです。

 

自分の体の事ですので、2回も起これば「電解質異常」じゃないことくらい分かります。

 

まぁそんなこんなで僕は「パニック障害」になりました。

 

とさ・・・。

あとがき

正直最初は実感がありませんでした。

 

ちょっと休めば治るだろうと思ってました。

 

1ヶ月たってもまだ僕は1人で家の外に出れません。

 

考えたことがありますか?

 

家の外に出るだけで息ができなくなるなんてことを。

 

次回は「パニック障害と診断されてからの僕」について書きます。

 

お楽しみに。

 

ちなみに・・・

パニック発作の最中は、心拍数が200以上に「一気」に上がります。

アップルウォッチでずっと心拍数を測定しています。

元気になったらこれで論文を書こうと思います。笑

 

>>>第2話「深刻」へ続く

 

Sincerely,

Hitouch「T」

 

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