
こんにちはHitouchの「T」です。
@hitouch_life
僕がFXトレードの指標としてつかっているのが「フィボナッチ」です。
フィボナッチは、エントリー・利食い・損切など、様々な場面で利用できますので、覚えておいて損はないと思います。
FXトレード手法まとめ
[注意]
トレードは100%自己責任でお願いします。
Contents
フィボナッチを使ったトレンド追跡型のトレード手法
今回紹介するのはトレンド追跡型の方法です。
トレンドについていくタイプのトレードです。
時間軸は60分足、もしくは4時間足を使っています。
フィボナッチ数
フィボナッチ数とは?的な事は、いろいろなサイトでいくらでも詳しい事が書いてありますので、このブログでは書きません。
それよりも興味があるのは、フィボナッチ数をどう使うかだと思います。
フィボナッチリトレースメント

こんなやつです。
使用されてる方も非常に多いのではないでしょうか。
これを使っていきます。
エントリーポイント(入口)

主要トレンドが上向きだったとします。
トレンド追随型のトレードですので、狙うのはロング(買い)です。
地点AからBにかけて上昇し、若干下落を始めたあたりだと思って下さい。
どこまで下がるのか?
これを判断するために「フィボナッチ」を使用します。
AからBの値幅に対する割合を見ていきます。
使用するフィボナッチ数は38.2%!
23.6%、38.2%、50.0%、61.8%、76.4%が重要な意味を持ちます。
この中でも38.2%を使用します。
強いトレンドでは23.6%でついていくのが良いのかもしれませんが、損切ポイントが分かりにくく使い辛いと思います。
地点C(38.2%)でエントリー
上の図では地点Cの部分。
Bから下落してきて、38.2%の位置でエントリーします。
イグジットポイント/利食いポイント(出口)
地点D、つまり前回高値である地点Bの価格帯が利食いポイントです。
場合によっては利食いを見送り、そのまま前回高値を抜けてから、そこに逆指値を入れて更なる高値を狙います。*)説明が難しいです。
ロスカットポイント(裏口)
55%をロスカットポイントに設定しています。
55にまったく意味はありません。50%で跳ね返る可能性がありますので、そこを超えたところというだけです。
55という数字に執着をするのは松井秀喜さんだけではないでしょうか。
損小利大
勝てば38.2%分の利益、負ければ16.8%分の損失ということになりますので、リスクリワードは問題ないと考えています。
FXトレードは毎日が研究
これ良いんじゃないか?
そう思ったら実験することにしています。
デモトレードはしません。
行動経済学的な判断基準も研究したいので実トレードで実験します。
やっぱりトレードは面白いです。
でも、面白いよりも勝てるようになりたいです・・・。
Sincerely,
Hitouch「T」
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