FIREムーブメント|アーリーリタイアするためにはいくら必要なのか!?

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こんにちはHitouchの「T」です。
@hitouch_life

僕はFIREムーブメントにのっかって、アーリーリタイアをしました。

アーリーリタイアすることになった経緯はこちら(»最先端のアーリーリタイア生活を大公開)の記事に書いています。ご興味のある方はお読み下さい。

FIREムーブメントというのは、不労所得を形成することにより、経済的に独立して、早期(20代・30代・40代)にリタイアするという考え方のことです。

これは簡単なことではありません。

仮に年間200万円の不労所得を形成したとしても、税金・保険料・年金等の避けられないお金だけで、結構な金額を必要とします。

»リタイア後に必要な資金の詳細

つまり、自分の必要とする生活費さえ稼ぎ出せればアーリーリタイアすることが可能になるというものではなく、自分の生活費を大きく上回る不労所得が必要だということです。

では・・・

いったい“いくらあれば”アーリーリタイアすることが可能になるのでしょうか?

そして・・・

どうすればアーリーリタイアを達成できるのでしょうか?

セミリタイアを達成した、僕なりの考え方をまとめていきます。

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アーリーリタイアするために!自分の支出を把握せよ

アーリーリタイアを考えるために、まずは『自分自身に必要なお金』を考えましょう。

これは自分にしか試算できないものですので、自分で考える必要があります。

年間の税金・保険料・年金は?

自身の生活費を考える前に、払うべきお金を確認しておきましょう。

分かりやすく、これらのお金を必要経費と定義することにします。

必要経費も個人の属性(住んでいる地域・年齢・疾病の有無・資産の有無など)によって異なりますので、細かい金額は自分で確認しましょう。

必要経費に関しての詳しいことは、こちら(»アーリーリタイア後に必要な4つの資金)の記事をご確認いただきたいのですが、不労所得に対しては所得税住民税が課税され、固定資産には固定資産税が課税されます。

国民健康保険国民年金なども必要です。

【収入ー必要経費ー生活費>0】生活費を試算する

リタイア後の収入ー必要経費ー生活費>0

リタイア生活を長く続けたいのであれば、この不等式を成立させ続けることを考えましょう。

この不等式の中で、必要経費を削ることは難しいです。

個人の力で税率を変えることはできません。

個人事業主(青色申告)になって税制の優遇を受けるというテクニックはありますが、削れる経費には限界があります。

»青色申告で節税する方法

ということは、リタイア後の収入ー必要経費ー生活費>0を成立させるためには…

収入を増やす生活費を削るしかないということがわかります。

自分の生活費は自分が知っているはずです。

まずは生活費を徹底的に調査し、削れるものは削りましょう。

»オススメの節約方法はこちらで紹介しています

必要経費と自分の生活費が分かれば、リタイア後に必要な収入が判明します。

ここではじめて、その収入を得るための方法や資金を考えていくということになります。

アーリーリタイアに必要な資金を試算する

関連画像

参考:Comparative asset class real returns since 1802 from AAII Journal

参考書籍»株式投資の未来

不労所得でアーリーリタイアをするためにいくら必要なのかを考えるには、期待利回りをいくらに設定するかということがひとつのポイントになります。

米国株の長期リターンは約7%

米国株投資家のバイブルである、株式投資の未来(ジェレミー・シーゲル)によると、米国株の長期リターンは約7%であったと試算されています。

これはあくまでも過去の話で、未来永劫続く保証はありませんが、おおむね7%程度ということです。

ちなみに日本株で約4%、貯金だと…0.0?%です。

そこで本記事では、利回りの良い米国株投資を検討することにします。

7%はかなりポジティブな数字だとおもいますので、ここでは悲観的に見積もって5%としておきます。

根拠などありません、ざっくりです。

不確実な未来のことをどれだけ考えても仕方がありません。

ウォーレン・バフェットになりたいなら、アーリーリタイアではなくやるべきことをやりましょう。

利回り5%に1000万円を投資すると?

一生懸命貯金した1000万円を利回り5%の米国株に投資すると、1年で1050万円になります。

つまり、年間不労所得は50万円です。

これでは必要経費を払うだけで、生活はできません。

利回り5%に3000万円を投資すると?

頑張って働いて3000万円を貯金します。

これを利回り5%の米国株に投資すると、1年で3150万円になります。

つまり、年間不労所得は150万円です。

少しずつリタイアが近づいてきましたね!!

しかし…

そんなに簡単なことではありません。

配当+値上がり益=期待リターン

株式投資の期待リターンというのは、配当と値上がり益(株が上がった利益)が合算されたものです。

配当はほっといても入金されますが、値上がり益は株を売らないと得ることはできません。

60歳・70歳でリタイアして、株を売りながら暮らしていくならわかりますが、30歳でリタイアして、株を売りながら暮らしていけば、いつか株が無くなって生活できなくなります。

ということは…次に思いつくのが…

配当利回りの良い株を狙えばいい!という考えです。

アルトリア(MO)に3000万円をオールイン!

米国株のアルトリア【MO】という高配当銘柄が存在します。

MOの配当利回りは6.38%です。(2019年6月19日)

このMOに3000万円を投資すると、年間180万円近い配当金を受け取る事ができます。

課税されるので180万円が振り込まれるわけではありませんが、かなり生活は楽になります。

しかし…

MOだけに3000万円を投資するというのは、かなり危険です。

MOの業績悪化により、配当金が減額されたら…

生活が維持できなくなります。

そのため、この作戦はかなり無謀であることがわかります。

そもそも3000万円がない

僕はこれまで、すでに3000万円があるという前提で話を進めてきました。

どうですか?ありますか?

3000万円。

20代30代で3000万円の貯金があるという人は少ないと思います。

そして、もっともっと大事な質問ですが…

仮に3000万円の貯金があったとしても、それで株を買う勇気がありますか?

汗水たらしてせっせと貯金した3000万円を株に変えるなんて、正気の沙汰じゃないですよね。

アーリーリタイアするためにいくら必要か?なんて分からない

そうなんですよ。

アーリーリタイアするためにいくら必要か?なんて分からないんですよ。

MOに3000万円全額投資する覚悟があるなら、3000万円あればリタイアできると思います。

年間150万円で生活できないのであれば、生活スタイルを見直せば良いだけです。

しかし、MOに貯金を全額投資するなんてことは、なかなかできることじゃあありません。

アーリーリタイアするためにいくら必要か?なんてことは分からない。

というのが僕の結論です。

しかしこれでは、あまりにふざけた回答になってしまいますので、アーリーリタイアするために僕が実践している方法を紹介しておきます。

アーリーリタイアするための方法!レバレッジをかける

僕が実践しているのはレバレッジをかけた投資です。

レバレッジとはいっても、FXとかCFDとかの話ではありません。

ローンを組む、銀行で融資をうけるということです。

例)駐車場を貸す

頭金200万円でローンを組んで800万円分の土地を買います。

その土地を200万円かけて整備して、駐車場にします。

月1万円で10台の車(10組みの人)に貸し出します。

この場合、200万円が1000万円分の働きをしているので、レバレッジは5倍です。

実質800万円を借りることになりますので、具体的な返済金額をローンシミュレーターで計算してみましょう。

金利2%返済期間10年

  • 借入金額800万円
  • 毎月返済
  • 金利2%→5年後に3%へ
  • 返済期間10年

以上のような条件の場合、月々の返済額は73610円です。

駐車場の利益は?

月1万円で10台の車(10組みの人)に貸し出しをします。

月々10万円の収入があるということです。

つまり…月々の利益は…

100000−73610=26390

毎月26390円のプラスになります。

レバレッジを利用することで毎月の収入が増える

たまたま駐車場を例にあげましたが、マンションを貸し出してもいいでしょうし、融資をうけてビジネスオーナーになってもいい。

賢くレバレッジを利用することで、アーリーリタイアへの道を切り開くことができるようになります。

ローンで外車を買ったり、ローンで海外旅行に行ったり、ローンで派手な結婚式をあげているようでは、アーリーリタイアはできません。

レバレッジの危険性

もちろんレバレッジには危険も存在します。

借金をするということですので、一歩間違えば返済できなくなってしまいます。

自分がおかれた環境を冷静に分析する力を養うことが大切です。

次に紹介する方法は、レバレッジよりも安全な方法です。

アーリーリタイアするための方法!趣味を収益化する

リスクが低くおすすめなのが『趣味を収益化する』という方法です。

定年退職をしたおじいさんが、朝から散歩をして将棋をして盆栽をいじって…絵に描いたようなリタイア生活ですよね。

リタイア後に趣味を楽しむという最高のリタイア生活です。

アーリーリタイア勢であれば、ここに現在のテクノロジーを掛け合わせることで、これらの趣味を収益化することを考えましょう。

  • 毎日の散歩で撮った四季折々の写真をPIXTAで販売する
  • 将棋のオンライン対戦をYouTubeで実況する
  • 美しい盆栽を作るスキルをココナラで販売する

やり方は無限にあります。

何かの記事で読んだのですが、米国ではランボルギーニでウーバードライバーをやっている人がいるそうです。

これが話題をよんで、ものすごい収益をあげているそうです。

乗りたいですよね?ランボルギーニ!!

*)上の写真はアウディのR8です

また、FIREムーブメントの第一人者であるピート・アデニーさんは、アーリーリタイアの暮らしをウェブで発信することで、年間4000万円以上稼いでいるそうです。

せっかくアーリーリタイアするのだから、存分にやりたいことをやればいいと思います。

そして“せっかく”なので、そのやりたいことをウェブで発信しましょう。

するとそれがいつか収益源となり、アーリーリタイア生活を続けることが可能になります

*)それを働くと定義してしまっては元も子もありませんが…

【まとめ】アーリーリタイアするためにはいくら必要か?

アーリーリタイアにはいくら必要か?という問に答えることは容易ではありません。

その人によって違うから…

不動産や何らかの保証がある人なら、1000万円の預金だけでも生きていけるかもしれませんし、怖くて投資なんかできないという人は、たとえ1億円あったってリタイアすることはできません。

いくらあればアーリーリタイアできるのか?

ではなく…

自分はなぜアーリーリタイアしたいのか?

そのためには何が必要なのか?

ということを考えることがとても大切です。

極端な話…今の時代はお金がなくても、アーリーリタイアすることは可能です。

わたなべ夫婦に学ぶアーリーリタイア戦略

バンライフという生活をしている『わたなべ夫婦』さんをご存知でしょうか?

COI)利益相反はありません。僕はただのファンです。

1台のバンで車中生活をしながら、その様子をブログやYouTubeで発信しています。

彼らは『結構いい属性』のサラリーマンだったと思います。

その仕事を捨てて、数百万円の資金でバンライフをはじめました。

詳細は語られていませんが、マンションを一棟持っていて、盤石の状態でアーリーリタイアをしたという感じではありません。

しかし彼らは、その素敵な人柄自分たちが心底楽しんでいるバンライフを発信することで、サラリーマン時代を超える収入を手に入れているそうです。

『彼らにもっとバンライフを続けてもらいたい』『わたなべ夫婦の動画をもっと見たい』という世間の声が、広告収入という形で彼らの手元に届きます。

そしてその資金によって、彼らは旅を続け、僕を始めとする多くのファンが楽しく生きるためのコンテンツを提供してくれます。

もちろん、誰しもが彼らのように成功できるとはかぎりません。

しかし、彼らのように『こういうことがしたい』『こういう風に生きたい』という強い思いがあれば、アーリーリタイアは可能です。

一方で…

はやく仕事やめたい、ユーチューバーはいいなぁ、お金持ちはずるいなぁと言っているだけでは、いつまでたってもリタイアすることなどできません。

自分はなぜアーリーリタイアをしたいのか?

この問に答えられるようになった時、おのずとアーリーリタイアに必要な資金が見えてくるはずです。

コツは『趣味を収益化すること』と『レバレッジを利用すること』です。

・・・

ちなみに僕がアーリーリタイアという道を選んだ理由は…

それがかっこいいと思ったからです!!

YouTubeでアーリーリタイア生活を公開しています

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Sincerely,

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