
こんにちはHitouchの「T」です。
@hitouch_life
自称「投資ブログソムリエ」の僕は、毎日多くの「投資ブログ」に目を“とおし”ます。
それぞれの投資スタイルに差はあれど、多くのブログ管理人の方は毎月一定額以上を買い付ける術を持っていらっしゃいます。
年収何千万という人的資本を持たれている方は別として、多くの方は給与所得だけで毎月何十万も投資に使うのは難しいのではないでしょうか。
「毎月50万円分も株を買うお金なんてないよ」
投資ブログをご覧になってもこう思うはずです。
でも!!
それでも!!
投資ブログの管理人の方々のように「自分のポートフォリオ」を作りたい。
インデックスファンドじゃつまんないじゃん!
個別株の「Myポートフォリオ」が欲しい!!
・・・
「毎月数万円」で投資がしたい!!
・・・
本記事は、こんなわがままな方々を対象としています。
毎月数万円、数千円でも「ポートフォリオ」を作る方法があります。
それが「One Tap BUY」です。
[利益相反]
このブログは「One Tap BUY」との利益相反はありません。本記事に貼ってあります「One Tap Buy」へのリンクも、「アフィリエイトプログラム」ではありません。過度に「One Tap Buy」を宣伝する記事ではありませんので、ご安心してお読みいただければと思います。
One Tap Buy について分かりやすく説明

ワンタップバイは「スマホ専用証券会社」です。
「手軽さ」が売りの証券会社です。
スマホで簡単に「株」の取引ができます。
もう少し詳しく説明させて下さい。
One Tap BUY(ワンタップバイ)って??
繰り返しますが、ワンタップバイは証券会社です。
株の売買ができます。
では、他の証券会社と「どこが」違うのでしょう??
金額単位で売買できる
従来、単元株数単位でしか取引できなかったものをOneTapBUYでは、金額単位での取引を可能にしました。
One Tap BUY公式ウェブサイトより
通常の証券会社で株を買おうとすると、「A社の株を〇〇株」というように、株数単位で売買を行う事になります。
One Tap BUYでは「A社の株を1万円」というように、金額単位で買い付ける事ができます。
1000円で株が買える
わずか1,000円から株取引がはじめられます。
有名企業の株も、ぐっと身近になりました。One Tap BUY公式ウェブサイトより
金額単位の売買が可能になったことで、小額の株取引を実現しています。
単元株の場合は何十万も用意しないと買えないような企業の株が、1000円で買えます。
*)単元未満で買えるという意味です。株価が安いわけではありません。念のため・・・
米国株が買える
世界最大の米国株式市場。
取引も活発で、株主の利益と株価を重視する安定した市場です。One Tap BUY公式ウェブサイトより
1000円で憧れの「米国株」が買えます。
Facebook・Twitter・Amazon・Apple・McDonald・Starbucks・・・
あなたの身の回りの「グローバル企業」の株が1000円で買えます。
もちろん日本株の売買も可能です。
まとめ(One Tap BUYの特徴編)

手軽に「金額を指定」して、「1000円」から、「日本株も米国株も」買える証券会社が「One Tap BUY」です。
スターバックスの株も1000円で買えます。
フラペチーノ2杯分のお金で株が買えてしまいます。
参考 【SBUX】STARBUCKS/スターバックス銘柄分析
手数料安っ!?少額取引におけるワンタップバイの優位性

小額で株を買える、というのがワンタップバイの魅力です。
小額で買えるというだけであれば、そんなにすごくはありません。
何が本当にすごいかというと・・・
小額で購入した際の「手数料の安さ」です。
株の売買、特に「米国株の売買」には2種類の手数料が存在します。
「為替手数料」と「取引手数料」です。
為替手数料(為替スプレッド)
円をドルに
ドルを円に
両替するための手数料です
ワンタップバイの為替手数料は
「100円の両替あたり0.35円です」
2000円の両替で7円です。
取引手数料(株価スプレッド)
株の売買に必要な手数料です。
「NY市場が開いている時間帯は株の売買金額の0.5%(NY市場閉場時は0.7%)」
2000円で株を買った際の手数料は10円です。
まとめ(手数料編)

僕のメイン口座である「SBI証券」では「最低5ドル」の売買手数料がかかります。
参考
SBI証券ユーザー必見!おすすめ【ドル転】方法のメリットとデメリットをまとめる
仮に2000円で株が買えたとしても、「550円(1ドル110円の場合)」の手数料がかかります。
これでは株をかっているのか、手数料を払っているのか分かりません。
小額取引の手数料は、ワンタップバイが最強です。
*)一度の買い付けで20万程買えるのであれば、SBI証券をお勧めします。
手数料無料という証券会社も登場しました

SBI証券公式サイト
ワンタップバイのデメリット

では、ワンタップバイを使うデメリットはなんでしょう?
大きく分けて2つのデメリットが存在します。
取引銘柄が少ない

こちらは米株の取引銘柄一覧です。
これでじゅうぶんじゃん!!
というようなラインナップではありますが、この銘柄しか売買できないというのは明らかなデメリットです。
日本株も同様で、「トヨタ」や「楽天」は買えても、「JINS」や「メタップス」は買えません。
手数料が高い・・・
「小額買い付け」の場合は、ワンタップバイが有利です。
しかし・・・
「20万以上」の買い付けの場合は、SBI証券を始めとするネット証券が有利です。
*)10万弱の取引で、ワンタップバイの優位性はほとんどなくなります。一気に20万買えるのであればワンタップバイのメリットは全くと言っていいほどありません。
STREAMなら手数料無料です

まとめ(デメリット編)
特に注意する必要があるのは「手数料」です。
まとまったお金で売買出来る方は、「ワンタップバイ」を使うメリットはほとんどありません。
少額取引で有意性が生まれる証券会社だと思います。
コツコツ小額で買い続けて、大きな金額になった方もご注意下さい。
手数料の上限額がありませんので、売却時手数料が結構な額になる可能性があります。
One Tap BUYがお勧めの人は??

- インデックスファンドじゃつまらない!!
- 自分のポートフォリオが作りたい!!
- 個別株投資がしたい!!
- 投資の勉強がしたい!!
しかも数万円で!!
みたいな方には物凄くメリットのある証券会社です。
そして以外と重要なポイントなのですが・・・
取引するのが楽しそう!!!!
上に取引画面を表示しています。
「ザッカーバーグ」や「ラリー・ページ」の顔写真があって、楽しく取引を行う事ができます。
自分のポートフォリオも簡単に確認できます。
スマホ証券STREAMとワンタップバイを比較

スマホで簡単に株の取引きができるのはワンタップバイだけではありません。
STREAMというアプリを使えば、手数料無料で株取引が可能です。
「そんなばかな!!」というくらいの衝撃ですが、実際に手数料無料です。
気になるその理由はこちらの記事へ
スマート取引?SOR?STREAMなら手数料無料で株取引が可能
ワンタップバイの良さと、STREAMの良さがそれぞれありますので、いろいろなアプリを使ってみて、ご自身にあった投資方法を探っていくのが良いでしょう。
いうまでもありませんが、どちらも口座開設無料です。
ワンタップバイを使って実験中

手軽な証券会社だからこそ、僕はワンタップバイを使ったある実験をしています。
ワンタップバイで買える銘柄からランダムに5銘柄を選んで市場平均と勝負する、という実験です。
実験の詳細 ランダムポートフォリオはS&P500に勝てるか?
毎週の習慣報告で投資成績を公表していますので、ぜひ継続してお楽しみいただければ幸いです。
*)2018年10月10日現在市場平均を上回っています。
ランダムポートフォリオとは?
【One Tap BUYで検証】ランダムポートフォリオはS&P500に勝てるか?
あとがき
本記事では・・・
- インデックスファンドじゃつまらない!!
- 自分のポートフォリオが作りたい!!
- 個別株投資がしたい!!
- 投資の勉強がしたい!!
しかも数万円で!!
という方を対象とした「おすすめ投資方法」をご紹介しました。
ワンタップ
でもじっさいは
フォータップ
はいたっち川柳
*)アプリに立ち上げにも「ワンタップ」必要です。
Sincerely,
Hitouch「T」
米国株投資をするなら開設必須の証券会社
口座開設は面倒ですが、無料でツールを使えたり無料で独自の情報を手に入れることができますので、米株投資をする予定であれば3つとも口座開設すべきです
マネックス証券
楽天証券
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