
こんにちはHitouchの「T」です。
@hitouch_life
最後に本を読んだのはいつですか?
『本を読みなさい』
『読書はいいよ』
親や教師にこんなことを言われた事がある人も多いでしょう。
しかし・・・
なぜ読書は“いい”のでしょうか?
本にはどのような効果があるのでしょうか?
具体的な読書のメリットを紹介します。
年間100冊読む僕のおすすめ本
- 「数学の言葉で世界を見たら」を見たら?
- 【勝ち続ける意志力】梅原大吾の生き様を見よ!!
- 【ライフシフト】働き方改革で100年時代を生き抜くコツ
- 【お金2.0】新時代のお金との付き合い方とは?
- 【まぐれ ナシーム・ニコラス・タレブ著】投資をするなら必読の一冊
毎月読んだ本をまとめています
・・・毎月書いてますのでぜひぜひ
Contents
読書で得られる15のメリット!

僕は年間100冊読むことを目標としています。
しかし、必ずしも読書を『目標』とする必要はありません。
僕にとって読書は趣味ですので、『年に1度は海外旅行に行く』とか、『年に1度はフルマラソンを走る』みたいな目標と一緒です。
そのため、読書が趣味ではないという人にとっては、読書自体を目標とするより、『読書によって得られるメリットを目的とする』ほうが、読書を始めやすいと思います。
読書には価値があります。
忙しい毎日の中で、ほんの5分でも時間を見つけて読書をすることを心がけると、生活が劇的に変化するかもしれません。
本がくれる数多くのメリットをご紹介します。
知識が増える

読書のメリットはなんと言ってもこれです!
読書による知識の獲得
幅広い分野の本を読むことにより、知識の幅が広がります。
知識の幅が広がることで、脳細胞のつながりがより複雑になり、脳の情報処理能力が向上します。
記憶力の向上

『読書習慣のある人は認知症に罹りにくい』という研究報告があるように、読書には記憶力を向上させる効果があります。
記憶力というのは、脳に情報を蓄えるだけではなく、必要な時にその情報を引き出すことができる能力です。
情報のインプットとアウトプットの両面が鍛えられるのが読書です。
論理的思考の獲得

論理的思考は様々な場面で役に立ちます。
情報をまとめる、情報を伝える、情報を吟味する・・・
論理的思考ができる人は、何をやっても上手いです。
人を説得したり、仕事のやり方を覚えたり、スポーツのコツを掴んだり、なんでも上手くこなせる人は、論理的思考が優れている可能性が高いと言えるでしょう。
読書によって論理的思考が鍛えられます。
キャリア形成に役立つ

出世する、年収が上がる、起業する、などなど・・・
読書習慣はキャリア形成に役立ちます。
自らのキャリアに悩んだり、現在の仕事に漠然とした不安を抱えているのであれば、読書をすると、脳がクリアになるかもしれません。
ライティング/プレゼンテーション技術の向上

読むという行為によって、『書く』技術が向上します。
文章をまとめる力を身につけるためには読書が欠かせません。
語彙力を増やし、ストーリーを構築する技術を高めることができますので、プレゼンテーションスキルも向上します。
ストレスやイライラを抑制する

読書によってリラックス効果が得られることが知られています。
多くの小学生が味わうような『無理やり読まされる読書』ではなく、知的欲求に従い、自発的に読書を行うことで、ストレスの緩和が期待できます。
ダラダラした休日を過ごすことで、罪悪感を感じるタイプの人はいませんか?
そんな人にこそ読書はおすすめです。
休日に読書をすることで、非生産的な休日に対して感じてしまう罪悪感や、ストレスを緩和することができます。
集中力の向上

現代は様々な情報が溢れており、多くのことを同時にこなすマルチタスク処理能力が必要です。
しかし、クリエイティブな仕事や、直感的な閃きを得るためには、1つのタスクに焦点を合わせる集中力が必要です。
読書によって集中力を鍛えることができます。
1冊の本、1つの言葉に向き合うことで、脳の集中力が向上します。
モチベーションや感受性の向上

読書によって鍛えられるのは、物事の捉え方や考え方、直感力だけではありません。
モチベーションや感受性も向上することができます。
技術的な部分だけではなく、メンタル面にも良い影響を与えるのが読書です。
自分のペースで学習できる

学習速度には個性があります。
学校の授業や、仕事の締切と違い、読書は自分でペースを設定できます。
1ヶ月に1冊、1日1ページ、無理をせず自分のペースで読書をすることが、本を好きになる秘訣です。
創造力を刺激する

読書をしている時には、頭の中でストーリーが構築されます。
フィクション、ノンフィクション問わず、脳が文字をイメージに変換する作業を繰り返すのが読書です。
その結果、創造力や想像力が刺激され、よりクリエイティブになれます。
コミュニケーションスキルの向上

読書によるインプットを積み重ねておくことで、会話の幅が広がります。
相手に合わせた会話をすることができれば、自然とコミュニケーションは円滑なものになります。
感情表現が豊かになる

読書によって喜怒哀楽の表現方法が豊かになります。
感情表現が上手になれば、自然と人付き合いが楽になります。
思いっきり笑ったり、思いっきり泣いたりできていますか?
感情表現を豊かにするだけではなく、感情をコントロールする術を身につけるためにも、読書は大切です。
睡眠の質を改善

寝る前にテレビを見たり、スマホを触ることで、脳に過剰な刺激信号が送られます。
スマホを見ていても眠くなりますが、脳が刺激を受けた状態で眠りにつくことになりますので、睡眠の質が低下していまいます。
寝る前に読書をすることで、ゆっくりと脳を休めることができるといわれています。
孤独から開放される

本はいつも身近にあります。
転校先でひとりぼっち、転勤先でなんだか疎外感を感じる・・・
人生の中で孤独を感じる場面は少なくありません。
しかし、本はいつもあなたの隣にいてくれます。
読書を最高の友達にすることができれば、孤独を感じる必要はなくなります。
長い人生を手に入れられる

読書によって脳細胞のつながりを強化することで、加齢に伴う認知機能低下を抑制することができます。
週に3時間以上の読書週間がある人は、読書週間のない人よりも長生きであるという研究が存在するように、読書は人生そのものを、文字通り『長く』してくれるかもしれません。
『本を読むことで延命できる』というのは誇大広告ですが、読書を通じてより充実した人生を手に入れることは可能です。
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読書習慣を作ることがおすすめ!

読書には本当にたくさんのメリットがあります。
とはいえ、ただでさえ忙しい日々には、なかなか読書の時間がありませんよね。
そんな方におすすめなのが、『少しずつ読書習慣を作る』という方法です。
寝る前に5分本を読むという習慣からはじめてみてはどうですか?
いつものようにベッドでスマホを触っても大丈夫、その後に5分だけ本を読んでみましょう。
少しずつ人生が変わりはじめるはずです。
無理せず自分のペースで行うことが習慣を作る秘訣です。
Sincerely,
Hitouch『T』
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