
こんにちはHitouch(@hitouch_life)です。
>>詳細なプロフィール
FIRE(経済的自由を手に入れてアーリーリタイア)という生き方を目標に、フリーランスとして自由な働き方を実践しています。
小学生、中学生の男子であれば誰しもが願う事。
それは…
足が速くなりたい!!!!
小学生男子という生物は、足が速いだけで「ヒーロー」です。
大人になると、足なんか速くなくていいから、天才的な頭脳が欲しいと思うのですが…小学生は違います。
驚異的な学力<クラスで一番足が速い
子供にとっては、死ぬまで重宝する学力よりも、クラスという小さな小さな世界で「足が速い」ことのほうが大切なのです。
この記事を読んでいるお父さんお母さん!
息子さんにとって「足が速くなる」という事は、とても重要な問題なのです。
なんとかしてあげたいですよね。
でも…トレーニングなんてやってる時間がない。
そんな忙しい皆様のために、秘策をご用意しました。
今すぐ足が速くなるための裏技を紹介します!
運動会までに時間がない方のための方法です。
アスリートを目指すためのトレーニング方法ではありません。
Contents
足を速くするための基本は?

足を速くするには努力が必要です。
オリンピックでメダルを狙うのであれば、指導者、栄養士、スポーツドクター、サイエンティストなどの優秀なスタッフと、彼らを支えるスポンサー、優秀な遺伝子を持った「個体」が必要です。
その上で、想像がつかないような途方もない努力が必要です。
足が速くなるための「基本ルール」は努力です。
なんだそれ?と思われるでしょうが、もう少しお付き合い下さい。
フォーム(姿勢)を意識すること
ネットを検索すれば、いくらでも短距離走用のランニングフォームが出てきます。
綺麗なランニングフォームで走る事ができれば、間違いなく足は速くなります。
しかし、それを真似したからといって、すぐに足は速くはなりません。
繰り返しますが、キレイなフォームで走れるようにするための努力が必要です。
バネをつけること
速く走るためには「バネ」が必要です。
爆発力や瞬発力を身につけるためには、筋力を鍛えなければなりません。
筋力を鍛えるためには…努力が必要です。
運動会まで時間がない
この記事を読んでいる方は、今すぐ足が速くなりたいはずです。
4年後のオリンピックを目指しているわけではありませんよね。
再来週の運動会までになんとかしたい。
そういうことですよね!?
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すぐに足が速くなる最強の裏技

トレーニングする時間はないけど、少しでも足が速く走りたい。
そんな方に朗報です。
足が速くなる方法はあります。
意識を変える「脳を鍛える」
運動機能を支配するのは「脳」です。
小学生であれば、平均的な筋力はさほど変わりません。
大人並みの体格を持つ子供は別にしても、多くの小学生の筋力には大きな差はないはずです。
ではなぜ、かけっこで差が生まれるのでしょうか?
足の速い子供は、脳が体をうまく使えているのです。
Amazon»一流の頭脳
成功体験が脳を鍛える
脳が体をうまく使える
→かけっこで勝つ
→成功体験
→自分は足が速いと思い込む
→脳がさらに走ることを求める(褒められるから走ることが楽しい)
→かけっこでさらに勝てる
→更なる成功体験
→・・・
子供の頃に「ほんのちょっとだけ」脳が体をうまく使えることで、走る事がその子の特技になります。
足が速い事で周りから褒められ、どんどんトレーニングするようになります。
その延長線上にインターハイがあり、オリンピックがあります
始めの、ほんのちょっとの差が重要です。
足の遅い子は負のスパイラルに陥る
一方で、足の遅い子供は負のスパイラルに陥ります。
脳が体をうまく使えない
→かけっこで負ける
→「自分は足が遅い」と思い込む
→脳がさらに走ることを拒絶する
→どんどん遅くなる
→さらに自分に劣等感を抱く
→・・・
一度このスパイラルに陥ると、いくら筋力を鍛えても簡単には抜け出せません。
スタートラインに立った途端に緊張してしまい、走ることなどできません。
不思議ですが、体が固まって動けなくなるのです。
足の速かった人にはこの気持が理解できないでしょう。
僕には分かります。
実は…僕はとても足が遅かったんです。
*)今はけっこう速いです。
「ナルト走り」で意識を変えた僕の体験談

少しだけ、僕の体験談を書いておきます。
僕は子供の頃、本当に足が遅かった…。
自分でもびっくりするくらい遅かったです。
クラスメイトには馬鹿にされました。
恥ずかしい思いもたくさんしました。
運動会が大嫌いでした。
不甲斐ない自分を親に見られるのが恥ずかしくて、『運動会を見に来ないでほしい』と親にお願いしたこともあります。
僕の場合は、中学生になっても走るのが速くなりませんでした。
それどころか、成長期を迎えどんどん足が速くなるクラスメイトとの差は開くばかりです。
本当に嫌でした。
しかし…高校生の時に転機が訪れました。
速く走る必要なんてなくない?
高校生になった僕は、「速く走ること」よりも「ウケを狙う」方が、「人気ものになる事ができる」と気が付きます。
高校生くらいになってくると、足が速いだけじゃあモテません。
かっこよく、かしこく、おもしろくないとモテません。
ってことで・・・
僕は、高校のスポーツテストでウケを狙って「ナルト走り」をしました。
種目は50メートル走です。
最初から「速く走る」つもりなんて全くありませんでした。
その時の僕にとってのスポーツテストは、「いかにウケをとるか?」という問題なのです。
中学生の時までドキドキだったスタートラインに立っても…不思議と全然緊張しません。
位置についてといわれた時に、僕は「影分身の印」を結びます。
↓これ(笑)

周りが笑ってくれるので、僕はいい気になっています。
よーいドン!というスタートの合図とともに『ナルト走り』です!
*)知らない方ググって下さい
周りの笑いの渦に巻き込みながらゴールした結果・・・
タイムは「7秒台前半」だったと思います。
今まで8秒台でしか走れたことのない僕が、7秒台前半でゴールしました。
あれ?僕は足が速いのかもしれない。
脳の意識が切り替わった瞬間です。
速く走る力はすでに持っている

高校2年生の時には6秒台で走りました。
なんのトレーニングもしていません。
もともとそれだけの筋力があったんだと思います。
ただそれを脳が上手く使えなかったというだけです。
僕は速く走れるんだ
意識を変えただけで大きくパフォーマンスが向上しました。
脳を劇的に進化させたければ、脳の力を最大限に引き出す方法をご覧ください。
【ポイント】速く走ろうとしないこと
ポイントは速く走ろうとしないことです。
リラックスして走るだけで、タイムは上がります。
速く走ってモテるのは中学生までです。
くだらねぇと思いながら走りましょう。
自分は速いと思い込む
「自分は足が速い」と思い込みましょう。
そうすれば速くなります。
必ずなります。
ならない場合は思い込みが足りません。
もっと自分を信じましょう。
クラスで一番早い彼も、たまたま最初に速くて、みんなからちやほやされて、それで速くなっていっただけです。
安心して下さい。
あなたにもできます。
- 早く走ろうとしないこと
- 自分は十分足が速いと思い込むこと
最後に…科学の力を使った更なる裏技を紹介します。
魔法のインソール(中敷き)で足を速くする裏技

アスリートも使ってる「BMZインソール」
アスリートも使っているという中敷き(インソール)が、『BMZインソール』です。
こちらのインソールはただの中敷きじゃあありません。
科学技術を集約させて作られており、アスリートが認める一品です。
足を守り、支え、パフォーマンスを向上させます。
つまり…はくだけで足が速くなるという事です。
BMZインソールに思い込みの力をプラスしよう!
BMZを使っているんだから自分はもう今までの自分ではない!!
こうなれば必ず足は速くなります。
一度このインソールの機能性を体感してみて下さい。
Amazonで買えるので運動会にも間に合いますね!
「すぐに」速く走れるようになる裏技まとめ

- 意識(脳)を変える
- 科学技術を使ってサポートする
てっとり早い方法は「意識を変えること」です。
脳が変われば全てが変わります。
クラスメイトに上の写真のような「アスリート」がいれば、そりゃあ勝てません。
筋肉が違いすぎます。
しかし、ほとんど筋力が変わらないのであれば、意識が違うだけです。
自分はできる。
そう信じましょう。
絶対にできます。
脳を鍛えるおすすめの方法がこちら!
学習能力が劇的に向上する方法を紹介しています。

脳を鍛えるには『瞑想』がおすすめです

ヨガも脳を鍛えるのには効果的です
