【パニック障害の臆病者が留学に挑戦した件|エピローグ】恐怖と勇気と

リンクユニット

最後まで留学体験記をお読みいただき、ありがとうございました。

長々と、僕のリアルな留学体験談を語ってきました。

僕がこの記事を通して本当に伝えたかったことは、留学の良さや、留学のメリットではありません。

挑戦する勇気

僕が伝えたいのは、挑戦するための、一歩踏み出すための、ほんの小さな勇気です。

最後になりますが、『エピローグ』という形で、僕が本当に伝えたかったことを語っていきます。

もう少しだけ、お付き合いいただければ嬉しいです。

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エピローグ

パニック障害を発症してからというもの、ひとりで家から出られなくなってしまった僕。

外に出るのが怖いのです。

またあの発作が襲ってきたらどうしよう。

そんな予期不安がつねに頭の片隅に存在します。

今の僕にとっては、ひとりでコンビニに行くことすら『挑戦』です。

この留学体験記は、そんな『今の僕』に向けた『過去の僕』からのプレゼントです。

挑戦が怖い

チャレンジできない

一歩踏み出す勇気がない

そんな『今の僕』の背中を押すために、『過去の自分』を思い出すために、この体験談を書きました。

この記事を通して、挑戦を恐れるすべての人に、ほんの小さな勇気が届けば幸いです。

恐怖と勇気と

当時の僕は、無知だったからこそ、留学に挑戦することができたのだと思う。

しかし、それを真の挑戦とはいわない。

ただの無謀な行動である。

決してその行動を勇敢とはいわない。

『バカ』になるということ

Stay hungry, stay foolish.

スティーブ・ジョブズは『バカになれ』と言っている。

小利口よりもバカになれ

ホリエモンも『バカ』になることを勧めている。

『バカ』とはいったいなんだろう?

何も考えず、『ウケ狙い』のためだけに留学した僕は、きっと『バカ』だったのだと思う。

バカだったからこそ、あれこれ考えず、『これやったら面白そうだな』という理由だけで、あっけなく、留学という大きな決断をすることができた。

その留学によって得られた経験もまた、大きい

このように、『バカになる』ということは、人生の経験値を積む上で、とても重要なことだと分かる。

『バカ』には戻れない!?

僕はまだまだ未熟だ。

しかし、以前の僕よりは人生経験を積み、考える力、想像する力、知識を身につけた。

身につけて“しまった”、という方が良いかもしれない。

今の僕は、以前の僕のように『面白そうだからこれやってみよう』と思っても、行動に移すことができない。

『こうなったらこうなる』『今よりも悪くなる可能性がある』『どれくらい意味があるのだろう?』なんていう、下らないことを考えてしまうのだ。

もう、無知の僕には…バカの僕には…戻ることができない。

パニック障害の僕がひとりでラーメンを食べに行ってみた

これは、パニック障害の僕だからこそ成立する企画だ。

発作を起こさずに、無事ラーメン屋にたどり着けるのか?

狭く、混雑して、暑い…パニック障害の3大嫌いなものが揃っているラーメン屋で、あつあつのラーメンを食べられるのか?

とても面白そうな企画じゃないか。

でも…できない…

実際に発作が起こったらどうしよう。

今の僕はもう…バカにはなりきれないのだ。

本物の勇気とはなにか?

『バカになりきれない』というのは、僕に限らず、多くの大人がそうだと思う。

留学をしたいけど仕事がある

本当に留学がしたいなら、仕事くらい数ヶ月休めばいいじゃないか?

守るものがあるのかもしれない、背負うものがあるのかもしれない。

でも…結局…

やりたいのにやれないというのは『怖い』だけだ。

長期休暇なんか取得したら、会社での立場が悪くなるかもしれない…

この歳で留学するなんて恥ずかしい…

結局、危険に身をおくことが怖いのだ。

経験したが故に、知ったが故に、バカになりきることができないのだ。

でも・・・

恐怖を知って、恐怖に立ち向かうことこそ・・・

本物の勇気だと、僕は思う。

経験を積み、恐怖を知り、その恐怖に打ち克って挑戦する。

これこそが真の勇気ではないだろうか?

恐怖を知ることから始めよう

留学をした時の僕のように、恐怖がない『バカ』の間は、恐怖を覚えるまでどんどん行動したらいい。

少しずつ恐怖を覚えたらいい。

恐怖に怯えればいい。

自分の弱さに涙したらいい。

恐怖を乗り越えた時に、本当の強さを身につけることができるのだから…。

挑戦したい人へ

挑戦したい。

そう思っている人は、一度自分に問いかけてみてはどうだろう。

その挑戦は怖いか?

その挑戦は不安か?

その答えが『イエス』なら…きっとあなたはスタートラインにたっている。

その恐怖を乗り越え、一歩踏み出した先に、新たな世界が待っている。

最後に…パニック障害の僕へ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

先にも書きましが、この体験記は僕自身に向けて書いています。

何も考えずに留学することができた、『バカ』な僕。

今では、いろいろと考えてしまって、家から出ることさえできません。

しかし、それはきっと、僕のステージが1段上がったことを意味しています。

無知で無謀な行動によって、恐怖という鎧を身に着けた僕。

いつかきっと…

その鎧を勇気という剣に変えて、新しい挑戦をするだろう。

いつかきっと…

Sincerely,

Hitouch

謝辞

この記事を書こうと思ったきっかけは、海外留学のEF様から来た1通のメールです。

»公式サイトへ

留学に関する記事を執筆し、僕自身の海外での体験をシェアすることで、挑戦しようと考えている人たちの背中を押すことができるのではないか?というアイデアをいただきました。

臆病者の僕が、チャレンジしたいと願う人の背中を押すことができるなんて、そんなにうれしいことはありません。

貴重なアドバイスをいただきましたことを心より御礼申し上げます。

注)利益相反はありません

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