ETFの話

【VWO】新興国へ投資するならこれ一択!VWOは新興国投資におすすめなETF

こんにちはHitouchの「T」です。

 

日本で投資を行う場合、自然とポートフォリオは「先進国」に偏りがちになります。

長期投資の基本戦略の一つである分散投資を実行するためには、「新興国」への投資も視野に入れる必要があります。

新興国への投資を行うにあたり有効な手段となるのが、「VT:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」です。

「VT」を買うだけで世界に分散投資をすることが可能になります。

 

そしてもう一つ、新興国に投資するおすすめな方法があります。

 

それが今回ご紹介する「VWO:バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF」です。

新興国へ投資をする3つの理由

まずはなぜ新興国に投資するのか?

という事を考えてみたいと思います。

分散効果

卵は一つのカゴに盛るな。

相場格言

グローバル化が進み、世界市場の相関が進んでいるといわれているようですが、それでもやはり「リスク」を分散させるという意味では、「一つのカゴ」に集中させない事が大切です。

「米国株」や「日本株」のような先進国株式だけではなく、「新興国」にも投資をしていく事で分散効果を狙う事ができます。

上のチャートは直近5年間の「VOO」「VT」「VWO」の推移です。

近年米国株が堅調であり、このタイミングにおいては「VOO」に投資することが「正解」であったといえます。*)これは過去を振り返って始めて分かることです。

ですがこの先「VWO」が逆転する可能性もあります。

人口爆発

日本に住んでいると馴染みがないですが、新興国では人口が「増えて」います。

>>>「人口爆発」についてまとめています

特に「若い労働人口」を多く有するのが新興国です。

学びの改革

学校がない。

 

世界には「教育格差」があります。

学校に行かなければ学べないのに、その学校がない。

 

世界には勉強が「できない」子どもたちがたくさんます。

「できない」というのは「勉強をする選択肢がない」ということです。

学校がない、先生がいない、それよりも水を汲みにいかなければいけない。

 

「学びの格差」は広がる一方でした。

しかし「テクノロジーの進化」が「学びの格差を埋める」可能性があります。

インターネット接続の有無で、手に入れることの出来る情報量が圧倒的に違うという事は明らかです。

つまり「ネットに繋がりさえすれば」・・・

テクノロジーが進化し、「学びの格差」が少なくなっていけば、新興国の若者達が発揮する「イノベーション」はものすごい事になると思います。

 

「スマホ」が与えられるのが当たり前で、「そんなにスマホばっかり触っっちゃだめ」と教育される子供たち。

 

「学び」がまったくない生活に不意に現れる「スマートフォン」、言語を学び、世界を知り、歴史を知る。

学びの喜びや知的好奇心を満たす快感を手にする。

好奇心の赴くままに情報の荒野を駆け巡り、自らが新たな「イノベーション」となるべく学び続ける子供たち。

 

どちらがどうという事は僕には分かりませんが、日本の子どもたちの「ライバル」はどんどん増えているという事です。

「学び」への渇望がある子どもたちが「テクノロジー」を手にする時、どんな「イノベーション」が起こるのでしょう。

 

その可能性が「新興国」にはまだまだ存在しています。

新興国へ投資をする3つの理由のまとめ

新興国へ投資をする3つの理由

・分散効果

・人口爆発

・教育革命

【VWO】バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF

ここからは本題である【VWO】について詳細を確認していきたいと思います。

長期チャート(2005年〜)

2005年にVWOが設定されてからの長期チャートをお示ししています。

ベンチマーク(オレンジ色のグラフ)は「S&P500」です。

2014年頃よりS&P500がアウトパフォームしているという状態です。

 

チャートだけで見ると「50ドル」というのがレジスタンスラインです。

国別構成比率と構成銘柄

*)2018年3月データ

VWOを買うという事は、その投資額の34%を中国市場へ投資するという事になります。

 

構成銘柄を見ると、なんとなく聞いたことがある企業名が並んでいます。

 

中国のIT企業「テンセント」

半導体の「タイワンセミコンダクター」

Amazonと肩を並べる中国の「アリババ」

セクター別の構成比

金融:28.7%

テクノロジー:15.5%

消費サービス:11.0%

金融とテクノロジーで45%程度を占めています。

経費率と分配金利回り

信託報酬

0.14%

分配金利回り

2.6%(2018年7月7日現在)

年4回支払い:3・6・9・12月

VWOのまとめ

VWO

・コスト(経費率)の低さが魅力の新興国ETF

・新興国とはいえ35%を中国が占めている

・2005年の設定以来レンジ相場を形成している

あとがき

分散という意味だけではなく、人口増加に伴う市場の成長を見込んでの「新興国」投資。

良くも悪くもボラティリティは高くなりがちです。

 

VTを持っておらず、先進国にしか投資していない。

VTIを基本戦略としているが、「新興国」にも多少投資しておきたい。

>>>僕たちの投資戦略はこちらの記事へ

 

僕のポートフォリオはまさにこんな感じですので、足りない分を「VWO」で補おうと思っています。

 

新興国への投資をお考えの方がいらっしゃいましたら、VWOはいかがでしょうか。

 

あ!それと・・・

投資は自己責任でお願いします。

 

Sincerely,

Hitouch「T」

 

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