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コンバージョンAPIのよくある設定ミス3つ!

今日は「コンバージョンAPIを設定したつもりなのにできてない!」というよくある失敗について書いてみたいと思います。

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コンバージョンAPIとは?設定ミス3つをご紹介!

コンバージョンAPIとは、Cookieに依存しない計測方法のことで、Appleのトラッキング防止機能の対策としてリリースされています。

確かにピクセル経由のみのCV計測だと、漏れがあるのですが、コンバージョンAPIを利用することで、データ欠損を補完してくれて、より精度の高いデータが取れるようになります。

Meta側で認識できるCV数が多いほうが、どんどんAIの学習が進んで行きますので、結果的にCPA改善にも寄与してくれます。

おすすめ設定ではあるのですが、コンバージョンAPIを設定したつもりが、うまく機能していないパターン3つをご紹介したいと思います。

①ブラウザのみの受信になっている

上記のように1本のラインしかないです。

コンバージョンAPI設定済みであれば、ラインが2本になるので要注意です!

②サーバー受信が途中で途切れている

薄い水色がサーバー受信のラインですが、これがピタッと止まっていたら、何かしらの問題があります。

再度コンバージョンAPIの設定が必要です。

②サーバーとブラウザ受信の重複除外がされていない

サーバーとブラウザ両方でデータが計測された場合は、データが重複してしまいます。

そのため、重複除外設定して、データが重複しないように設定する必要があります。

Marin

おすすめの設定ではあるのですが、結構専門的な知識も必要なので、私はできません。。

詳しいエンジニアさんに見て貰えれば、すぐに解決しますので、トラブルがあった際には相談されるのが良いです!

私の知り合いのエンジニアさんはかなり詳しいのでご紹介可能です!
ぜひ必要な方はお声がけください^^

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