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Metaビジネスアカウントには複数人のユーザーを追加しておこう!

本日は出来るだけビジネスアカウントに他のメンバーを入れておきましょう!というお話をしたいと思います。

目次

Meta広告を運用する上では、ビジネスマネージャへの登録が必要です。

ビジネスマネージャでアカウントを作成して(ビジネスアカウント)、広告を運用するためのアカウントである広告アカウントを作成します。


広告で必要となるのは、

・ビジネスアカウント
・広告アカウント
・Facebookページ

この3つになります。


そしていざ広告スタートとなると、広告ポリシーに引っかかってしまって最悪の場合には、上記のどれかが停止(=アカウントバン)になってしまうこともあります。


Facebookページ停止であれば、新しくページを作り直せばOKですし、広告アカウント停止があっても、他の広告アカウントを使えばOKです。

ビジネスアカウントの停止になると

ここでやっかいなのが、ビジネスアカウントのアカウント停止です。


ビジネスアカウントが停止されると、ビジネスマネージャのアカウントが停止するということなので、その下層にある広告アカウントも停止になってしまいます。


もし1つのビジネスアカウントで複数の広告アカウントで別事業の広告を同時に走らせている場合には、全部止まるので結構大変です。


もし永久サスペンドになった場合には、もう一度すべての広告作り直しです。

Marin

想像しただけでも大変すぎる・・・・という感じですよね。

しかし、どのアカウントでも停止された場合は、一発でアウトというわけではなく、審査リクエストをすることで復活のチャンスもあります。


本人確認書類を提出して、通過すれば審査のリクエストが可能です。


言い換えると、本人確認を通過しない限り審査のリクエストが出来ないので、本人確認で落ちた場合には実質的には永久アカウント停止ということになります。

ビジネスアカウントにユーザーを複数人追加しましょう

前置きが長くなりましたが、この本人確認落ちを防止するためにもできれば、ビジネスアカウントにはユーザーを複数人追加しておいて頂ければと思います。


Aさんが本人確認で落ちても、Bさんが本人確認を通過すれば審査リクエストに進むことができます。

私は基本的には本人確認通過しますが、たまに落ちることもあります。(原因不明)

Facebookプロフィールと提出する本人確認の情報が完全一致していても、なぜか私のようにたまに落ちることもあるのです。。


1人でしかビジネスアカウントを管理していないと、自分が落ちたら、もう復活の可能性がなくなってしまいますので、リスクヘッジのためにもユーザーは複数人いたほうが良いです。


できれば実名登録していて、アイコンが顔写真のユーザーを何人か招待し、アカウント停止があった際の対策をしてみてくださいね。

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