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長い動画はカットしてMeta広告で運用してみよう!

今日はMeta広告にアップする動画について書いてみたいと思います。


LINE登録をコンバージョンとするクライアントさんの物販の広告を実際に見せて頂いて、気づいたことです。


その時に運用していたクリエイティブを見せて頂いたところ、2分近くある商品のプロモーション動画をそのままアップして、動画1本のみで運用をされていました。

Marin

広告運用したばかりの時には、どんなクリエイティブをアップすれば良いかわからないので、私も最初はそうしていた記憶があります….

最初の数秒でユーザーを引き付ける動画であれば良いですが、プロモーション動画であれば、商品がなかなか出てこないことさえあります。


そのため、ピーク部分の動画を短くカットして運用することをおすすめします。

①フルバージョン
②ピーク時数秒バージョン
③ピーク時数秒バージョン2

この3パターンで運用してみてもいいですね。

目次

長い動画をカットして運用した方が良い理由とは?

最初に商品が出てこなかったり、使い方がわからなかったりすると、何の広告なのかがわからずにそのままスキップされてしまいます。


最初の2〜3秒で、その後も動画を見てもらえるかが決まりますので、できるだけ最初に商品を持ってきたいです。


また、インスタグラムやFacebookの広告はほとんど音声OFFで再生されるため、CEOが出てきてひたすら話している動画であれば、全然見てもらえないです。(字幕ありの場合はOK)

Marin

長い動画であれば、部分部分をカットし、短くして運用してみて下さい。

そのクライアントさんは、設定が色々間違っていたこともありますが、フル動画1本で広告運用されていた時にはLINE登録0件が続いていたところ、カットした動画を試したことで、LINE登録のCPAが200円以下になっていました。


劇的に変わっていますので、動画のどの部分を見せるかは非常に重要です。


Meta公式では6秒以内の動画を推奨しています。


ロング動画しか試したことがない方は短いカットされた動画も試してみて下さいね!

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