フリークエンシーをちょこちょこ見ておく重要性について、ご紹介したいと思います。
目次
フリークエンシーとは?
フリークエンシーとは、ユーザー1人当たりに対して、何回その広告が表示されたのかを見る指標です。
同じ人に何度も広告を見せても広告費の無題になってしまいますので、見ておきたい指標の1つです。
このフリークエンシーは、1週間スパンで見て、2以下に抑えるのが理想と言われています。
しかし、リタゲで配信されている方もいらっしゃると思いますので、その際には1週間で4以下くらいに抑えると良いと思います。
また、検討時間が長い商品やサービスもあると思いますので、その場合にも必ずしも2以下に抑えないといけないということはありません。
オーディエンスを絞りすぎている方や、狭いエリアで限定している広告は、フリークエンシーが高まりやすいです。
<フリークエンシーがすぐに高くなってしまう場合>
・オーディエンスを広げることが一番の解決策になります。
<どうしてもオーディエンスを広げることが難しい場合>
・定期的にクリエイティブを変更する方法もあります。
クリエイティブが変われば、また刺さるユーザーが変わるのと、同じサービスだとは気づかずにクリックするユーザーもいますので効果的です!
予算が多ければ多いほど、広告の表示回数は増えますので、クリエイティブを変えていく必要が出てきます。
Marin
普段InstagramやFacebookを見て、このクリエイティブ良いな!と思うものがあれば保存しておいて参考にすると、新しいクリエイティブを作り続けることができます^^
フリークエンシーの設定方法について
フリークエンシーをどこから見るかわからないという方は、このように設定ができます!
↓ ↓ ↓
広告マネージャで見ることが出来るので、試してみてくださいね!