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Meta広告のインスタントフォームが仕様変更していました!

Metaのインスタントフォームが色々変わっていたのでご紹介したいと思います。

久しぶりにリード広告のインスタントフォームを開いてみると色々仕様が変わっていました。

①フォームタイプの選択部分にリッチクリエイティブが追加されました!

インスタントフォームを新たに作成しようとすると、フォームタイプを選択する箇所があります。

↓  ↓  ↓

3番目のリッチクリエイティブというタイプが追加されています。

Marin

今まではテキスト+画像でフォームの説明をしていましたが、1枚の画像で作り込んで見せられるということですね。

例えばセミナー集客のための、インスタントフォームであれば、セミナーのバナーを一面に見せられるので非常にわかりやすいですね。

②質問の回答に応じて流れを分岐させられるようになりました!

例えば、SEO業者さんがSEOに関するホワイトペーパーを特典としてインスタントフォームでリストを集めるMeta広告を出すとします。

Marin

そのSEO業者さんにとって一番欲しいリストは顧客になってくれそうな人や企業ですよね。

同業者がホワイトペーパーをダウンロードすることは避けたいわけです。

インスタントフォームを作成時に「条件付きロジック」をONにすることでそれができます。

例えば、インスタントフォームであなたはSEO業者ですか?という質問を聞いて、「はい」を選択するとその時点でフォームを終了させるということができます。

↓ ↓ ↓

回答に応じてその後の流れを分岐させることができるので、条件に合わない場合はリストを集めないことも可能になります。

そうすることで、自社に必要なクオリティの高いリストのみを集めることができるので、回答の収集もより効率的になりそうです。

インスタントフォームも色々と変わっていますので、久しぶりに作られる方はこの2つも試してみてくださいね!

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