今日は他社広告が見れる各社のライブラリを紹介していきます。
Google、Meta、Tiktokなど広告プラットフォーム各社は広告の透明性向上のため、企業が出している広告を一括して見れるようにしています。
Googleは今年の3月から提供を開始して競合他社の広告が(リスティング、ディスプレイ両方)見れるようになっていますので、改めてご紹介しますね!
Meta広告ライブラリ
https://www.facebook.com/ads/library/
TikTokクリエイティブセンター
https://ads.tiktok.com/business/creativecenter/inspiration/topads/pc/ja?region=JP&period=30
※あくまでもトップパフォーマンスのクリエイティブが見れるツールなので全ての運用中の広告が見れるわけではない。
ヨーロッパではTikTokライブラリというツールが提供されており、全ての広告がここで見れるようになっています。
TikTok広告ライブラリ(ヨーロッパ限定)
https://library.tiktok.com/ads
日本でも見れるようになって欲しいですね・・・!
TikTok型の縦型ショート動画広告も、Metaで使って効果が良い時があります。
動画のアイデアを取ってくるには、TikTokクリエイティブセンターを見てみるのも面白いですね!
Google広告透明性センター
https://adstransparency.google.com/?region=JP
こちらは他社のリスティング・ディスプレイ広告を見ることができます。
名前で検索すると上手くいかないので、ウェブサイトのドメインやURLで検索するほうが上手くいきました!
Google広告透明性センターでは、以下のようなことがわかります。
・競合となる企業がそもそもWeb広告を使っているのかどうか
・使っているならどのプラットフォームなのか
・どんな広告を出しているのか
積極的にライブラリは活用して、競合のリサーチやクリエイティブアイデアをとりにいきたいですね!