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Threadsは物販のプロモーションには良いかも

MetaのThreads登録者が3000万人を超えたというニュースを見ました!
かなり注目を集めている新機能ということがわかります!!!!

目次

Threadsの目的とは?

さてさて、そのThreadsですが、Threadsの作った目的についてインスタグラムの責任者であるAdam Mosseriさんのコメントを見つけました。

(訳)
(Threadsは)Twitterに取って代わることが目的ではありません。
Twitterに合わないインスタ上の方々や、Twitter(や他プラットフォーム)上であまり怒りのない会話の場が欲しいと思っている方々の「公共の広場」を作ることが目的です。

政治や難しいニュースがある程度Threads上にも現れてしまうのは避けられないことです。
しかし、私たちはそのようなカテゴリーを助長するようなことはしません。

このようにコメントされています。

そして、

(訳)

スポーツ、音楽、ファッション、美容、エンターテインメントなど、政治や難しいニュースに手を出さなくても、活気あるプラットフォームを作るには十分すぎるほど素晴らしいコミュニティがある。

ともコメントされています。

Marin

確かにTwitterにいる人たちとInstagramにいる人たちって違いますよね。笑

現在のTwitter

Twitterでは少々過激な意見交換が行われていたり、否定的な意見が多かったり、でも最新情報が入ってくるし、情報収集や勉強するには有益なSNSです。

Twitterではより人々の「現実」を反映しているような気がします。

現在のInstagram

一方でInstagramでは「非日常」の写真や動画を投稿してみたり、良かった思い出やキラキラした出来事をシェアする場になっていますよね。

Instagramでは「非現実」や「理想」の投稿が見られると思っています。

TwitterとInstagramの今後の予想

ということで、今後InstagramではTwitterと同じ用に伸ばして行こうとすると、インプレッションが下がったり上手くいかない可能性がありますね。

ビジネス・稼ぐ系のコンテンツも上手く伸ばせないかもしれませんので、コーチコンサル系は向かないかもしれません。

Threadsの活用法

一方で、EC関連のプロモーションであれば親和性はあるかと思います。

通常のInstagramで映える商品画像を投稿して、更にThreadsで拡散していくということも出来るようになるかと思います。

Threadsであなたの商品を見つける

Instagramで商品画像を見る

良いな欲しいな!と思う

Instagramショップで商品を買う

結構良い導線ではないでしょうか。

物販では拡散+ブランディング両方で使えると思いますので、どんどん使っていくと上手くいくかもしれませんね。

Threadsの今後に期待です!

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