リモートワークやオンラインミーティングが増えたこともあり、自分のPCの画面を共有する機会が増えています。
クロームの画面共有をする時に、「ここの一部だけを隠したい!」って思うことはありませんか?
そんな時におすすめなクローム拡張機能をご紹介します。
無料で使えてシンプル、それでいて強力な拡張機能ですので、ぜひ使ってみてください。
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【拡張機能】CraftyShadeのインストール方法
CraftyShadeでクロームの画面の一部を隠す方法
CraftyShadeの使い方はめちゃくちゃシンプルです。
拡張機能からCraftyShadeを選択してあげるだけ。
「Show overlay」をクリックしてあげれば、上記参考画像のように、ブラウザ上の画面の一部を隠すことができます。
【リモートワークにおすすめ】Show overlay使用のアイデア
リモートワークが一般的になり、画面共有で会議を行うのがあたりまえになっています。
自分のPCをのスクリーンを表示するのが日常になっている思いますが、「見られたくない部分」があるのも事実ですよね!
特にクロームなどのブラウザ上には、検索履歴や個人情報など、共有したくところがあるはずです。
そんなときにShow overlayはとてもおすすめです。
個人情報・検索履歴を隠す
Show overlay使用のアイデアとして、個人情報を隠すというのがありです。
画面共有をしたいんだけど、一部に個人情報が表示されてしまっているから、それをなんとか隠したいという時におすすめです。
また、検索履歴って地味に見られたくないですよね。
美容院×地名(住んでいる場所)
のような履歴が表示されてしまったら、自分の住所がなんとなく相手に知られてしまうこともありえます。
Show overlayで隠してあげることで、“誤爆”を防ぎやすくなります。
【ステマ規制】広告を隠す
令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。
消費者庁
令和5年10月1日からステマ規制が始まっていることもあり、「広告」を画面に表示するのも慎重になっていく必要があります。
YouTubeなどのコンテンツを作る時に、不意に表示されてしまう広告を隠すためにもCraftyShadeは有効です。