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Threadsってやったほうが良いのか?

Threadsの話題が止まりませんので今日もちょっと書いてみたいと思います。


Threadsってやったほうが良いのか?という疑問ですが、もしInstagramを伸ばして行くならやっても良いかもなと私は思います。

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Threadsの目的

Threadsのアルゴリズムに関して、インスタグラム責任者のアダム氏は、「ランダムなアカウント、つまりあなたがフォローしていないアカウントからの投稿を推奨する」と述べています。

Threads誕生の目的はポジティブな投稿をテキストベースですることでより穏やかなコミュニティを作り上げて、新たな繋がりを増やすことです。

あなたが関心のあるカテゴリーのフォローしていない人の投稿もおすすめとして流れてきやすいということですね。

おすすめとして表示されるようにするには、エンゲージメントが高い投稿をすることが必要です。

  • いいね
  • コメント
  • 再投稿
  • 引用
  • 動画の長時間視聴 

などを集めることは重要です。


ポイントはインスタのフォロワー数はアルゴリズムに関係がないということです。

あくまでもThreads内のエンゲージメントが重要なので、誰でも平等にできるのが良いですね。

Threadsの注意点

注意したいのは、Threadsでは(Instagramも)商業目的でThreadsを活用するのはNGです。

これは規約にもしっかりと書かれています。

商品をバリバリ売り込むような投稿はポリシー違反になりますので注意が必要です。

Threadsを集客に繋げる場合

もし集客に繋げるなら、ポジティブな投稿を心がけて共感を集めるような投稿をするのが良いとされています。

まずは拡散されたり、いいねを貰ったりと人々の共感を集めるような投稿をして、フォロワーを増やしてそこから最終的な商品を購入してもらう導線を作るのが良さそうですね。

そしてTwitterでは、ネガティブな投稿が反応が伸びやすいかもしれませんが、Threadsでは逆効果だと思っています。

上記で既に書いていますが、Threadsは怒りのないポジティブな「公共の場」を作ることが目的なので、ネガティブな煽り投稿をしてもインプレッションされにくいと思います。

Marin

Instagramの世界観をそのままに、キラキラとしたポジティブ投稿・共感を集める投稿をすることでThreadsとInstagramの両方を集めていくことができそうですよね。

実際Threadsの毎日投稿を続けて1週間で2500人もInstagramのフォロワーが増加したという方が知り合いでいました。

どんなジャンルで発信するかにもよりますが、Threadsを活用していくことでInstagramと相乗効果が期待できそうですね。

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