昨日はリターゲティング配信をするために、カスタムオーディエンスを作るということについて書きました。
今日は類似オーディエンスについてです。
目次
類似オーディエンスとは？
類似オーディエンスとは、既存の顧客に似た特性を持っていて、成約に繋がる可能性が高いユーザーにリーチを広げられる機能です。
ウェブサイト訪問者でオーディエンスを作成して、広告を配信するリターゲティングについて、昨日はご紹介しました。
しかし、ウェブサイト訪問者だけだとオーディエンスが限定されてしまうので、ウェブサイト訪問者に近い人に広告を出すのが、類似オーディエンスです。
ウェブサイト訪問者だけでなくても、例えば、
・カスタマーリストの類似オーディエンス
・動画視聴者の類似オーディエンス
・登録完了した人の類似オーディエンス
など、カスタムオーディエンスを作成すると更にオーディエンスを広げるために類似オーディエンスを作成することが出来ます。
類似オーディエンスのポイントは３つ！
①1,000～5,0000人のソースオーディエンス推奨
（※ソースオーディエンスとは元となるオーディエンスのこと）
②ソースオーディエンスは少なくとも100人以上必要
③オーディエンスは3～7日ごとに更新される
もしカスタムオーディエンスだけで運用されている方は、類似オーディエンスも入れてみることをオススメします！
🔻Facebook広告マネージャで類似オーディエンスを作成する方法
https://www.facebook.com/business/help/465262276878947?id=401668390442328
