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Facebook広告でリターゲティング配信してみよう!

今日はリターゲティング配信について書いてみたいと思います。

Marin

ちなみに、リマーケティング派とリターゲティング派で呼び方が分かれますが、私はリターゲティング派です。

目次

リターゲティングとは?

Googleでの名称がリマーケティングなので、Google広告などを使い慣れている方はリマーケティング派が多いかもしれませんね。


その他の媒体では、リターゲティングに統一されているようです。

私はMeta広告から入ったのでリタゲ派なのかもしれません。笑


そんなことはどうでも良いですが、リターゲティングとは、広告に何かしらの反応をした人や自社サイトに訪問したことがある人に再訪問を促す広告の配信方法です。

リタゲの効果と設定について

Facebook広告でもこの配信方法を活用すると、効果的に広告運用ができます。


より検討期間が長くなる高価な商品や、サービス系広告に関してはリタゲの配信が効果的になる場合もあると思います。


では、リタゲはどのように設定するかと言うと、広告セットの中のカスタムオーディエンスです。


通常通り広告配信のセットアップを行って頂き、広告セットの中のオーディエンスの部分で設定していきます。


<リタゲの方法>はこちらの手順で作成していきます。

①広告セットのオーディエンスに行く
②新しいオーディエンスを作成
③地域→日本でこの地域に住んでいる人に変更
④新規作成→カスタムオーディエンス
⑤ウェブサイトを選択
⑥リテンション→180日(※ここは自由)
⑦オーディエンス名→ウェブサイト訪問◯日
⑧類似オーディエンス作成
⑨オーディエンスサイズを選択→1〜3%



これでウェブサイトに180日以内に訪れてくれた人に、再度広告配信をするという設定にできました。


180日の部分は自由に変えてくださいね。
物販の場合は、あまり長くとっても効果的でない場合もあるので、30日等にしても良いかとは思います。

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