今日は、Meta広告で地域ごとのパフォーマンスを確認する方法について書いてみたいと思います。
目次
Meta広告で地域ごとのパフォーマンスを確認する方法
広告を全国で運用している場合や、オンラインで販売する商材であれば、あまり注目してみるところでもないかもしれません。
しかし、地域で絞って運用されている方や特定の地域で特にコンバージョンが欲しい、というご要望があることもあります。
Marin
その際に地域ごとのパフォーマンスを確認したいと思いますので、本日はそのやり方をご紹介しますね^^
内訳>配信>地域
ここから地域の一覧が見れるようになります。
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注意点としては、都道府県が全部ローマ字で出てきます….
少し見にくいのですが、この内約から、
・どの地域に多く広告費が割り当てられているか
・クリック率が高い地域はどこか
などを見ることができます。
また全国で出している場合には、
・東京都
・大阪府
・愛知県 など
都市部で多く広告が出ていることはみんな同じなので問題がありません。
もしここには特に広告が出てほしいという都道府県があれば、ここで十分な広告費がかけられているか確認してみて
くださいね。
各指標をクリックすると、昇順・降順に並び替えることができます。
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その地域だけに広告を出すように設定すれば、集中的に特定の地域に予算を投下できるので、表示回数を増やせます。
今日は地域でご紹介してみましたが、内訳>配信に行ってみると年齢、配置、デバイスなど様々なデータを見ることが
可能です。
配信の項目からも色々見てみてくださいね。