本日は、Meta広告の中でも各プラットフォーム毎の指標の確認方法について書いてみたいと思います。
Facebook配置とInstagram配置それぞれのクリック率を確認したいですが、どうすれば良いですか?
とご質問を頂きました。
Marin
広告の種類によっては、どの配置がクリック率が良いのか、CVしやすいかが変わってきますので、ここは確認したいですね。
確認方法はこちらです。
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このように確認することができます。
③のどちらかと言うのは、『プラットフォーム』を選択すると、Facebook、Instagramとプラットフォームごとのパフォーマンスが確認できます。
『配置』を選択すると、Facebookであればフィードなのか、リールなのか、Instagramであればフィードなのか、リールなのかという各プラットフォームの中のより詳細な配置まで確認することができます。
プラットフォームごとに指標は見れたは良いけれども、見たい指標がない場合にはどうするかと言うと、列をカスタマイズします。
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中にはプラットフォームごとの変化を毎日記録している方もいらっしゃると思います。
詳細を見るにはこのような方法で表示が可能なので、見てみてくださいね。
通常はMetaのAIが一番パフォーマンスが良くなるように予算を分配していますので、パフォーマンスを見て手動で変える必要はありません。
色々手動で細かく設定しすぎると逆にパフォーマンスが悪くなることもあるので、日々のパフォーマンスを見て焦って
あまり変更を加えすぎないようにしてくださいね。