Chromeの拡張機能使ってますか?
めちゃくちゃ便利ですよね!
ってことで、僕が「これがないと無理」っていう拡張機能を5つに絞ってご紹介します。
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おすすめChrome拡張機能5選
- ColorPick Eyedropper
- Return YouTube Dislike
- Unpaywall
- Amazonの個人情報を隠します
- アマゾン注文履歴フィルタ
僕が「これがないと無理」っていうChrome拡張機能がこちらの5つです。
他にもたくさんの拡張機能を入れているのですが、他のは「最悪なくてもなんとかなる」みたいなものが多いので、厳選するとこの5つになりました。
ひとつひとつ見ていきます!
ColorPick Eyedropper(カラーピックアイドロッパー)
ColorPick Eyedropperを起動すると、ウェブサイト上のあらゆるカラーコードをピックすることが可能です。
この部分のカラーコードが知りたい
って時あるじゃないですか。
そんな時にもこれがあると一瞬です。
デザイナーだけではなく、ブロガーさんやサイト製作をしている方は入れておくとめっちゃ便利です。
Return YouTube Dislike(リターンユーチューブディスライク)
リターンYouTubeディスライクは、その名の通りYouTubeの「Bad数」を表示する機能です。
ある時からYouTubeのバット数が非表示になったのですが、実は内部的にはBad数がカウントされており、それを表示するのがこの拡張機能です。
僕はYouTubeのディレクターもやっており、クライアント企業のチャンネルを複数管理しているので、競合の状況などを正しく分析する必要があります。
だからこそ、このプラグインが必要です。
人の不幸を見たいってことではないよ
YouTubeを運営するためには、「アクション」や「エンゲージメント」にこだわることが重要です。
Badだったとしても「アクションがある」ということが大切なのです。
だからこそ、どのような動画にエンゲージメントが多いのか?などを分析するためにこのプラグインを入れています。
いいねは金のエンゼル
Badは銀のエンゼル
Unpaywall(アンペイウォール)
このプラグインはちょっと特殊です。
論文の無料のフルテキスト版がないかを探してくれるプラグインです。
大学で研究をしている方や仕事で論文を読んでいる方は、各論文のフルアクセスを購読していると思いますが、個人でってなるとなかなか大変です。
論文1本50ドルとかしてくるとマジで大変です。
そこでUnpaywallの登場です。
ライティングのときに論文を引用したり、場合によっては自分で論文を書くような仕事が来ることがあるので、日常的に論文を検索するクセをつけています。
これはないと無理です。
え?これ著作権とか大丈夫なの?
アンペイウォールの著作権関係
アンペイウォールとは、ウェブ上に合法的にアーカイブされた論文PDFを見つけるためのツールで、ウェブブラウザの拡張機能(アドオン)として普及しています。
enago
英語論文のネイティブチェックや論文製作の大手であるENAGOがこうやって言っています。
僕にはよくわかりませんが、Enagoがこういうならいいんでしょう。(たぶん)
Amazonの個人情報を隠します
僕のアマゾンの画面です。
見事に個人情報が隠れています。
これが「Amazonの個人情報を隠します」プラグインの力です。
情報発信をしていると、アマゾンの画面をレコードすることが多くなります。
画像であれば後でモザイク処理すればよいのですが、LIVE配信などは特に注意が必要ですよね。
そんなときにも「Amazonの個人情報を隠します」があれば安心。
バッチリ個人情報を隠してくれます。
アマゾン注文履歴フィルタ
アマゾン関連が続きます。
このプラグインを使うと、特定期間の領収書をまとめて印刷できます。
もちろんPDFにもできますよ
アマゾンの領収書ってめっちゃめんどくさいじゃないですか。
皆さんどうしてます??
僕はこれでまとめて印刷してGoogleドライブにぶちこんで、後は税理士さんにお願いするっていう流れです。
領収書の管理とか本当にめんどくさいのですが。。。
このプラグインを使うことでほんの少し楽になります。
【AI解説】Google Chromeの拡張機能とは?
Google Chromeの拡張機能は、Google Chromeのウェブブラウザに追加できる小さなソフトウェアプログラムのことを指します。これにより、ブラウザの機能をカスタマイズしたり、拡張したりすることができます。例えば、広告ブロッカー、パスワード管理ツール、スクリーンショットツールなど、さまざまな拡張機能が提供されています。
拡張機能は、ウェブ技術(HTML、JavaScript、CSSなど)を使用して作成され、Chrome Web Storeからダウンロードしてインストールすることができます。
拡張機能・アドオン・プラグインの違い
- 拡張機能 (Extensions): これは、特定のブラウザ(この場合、Google Chrome)の機能や機能を拡張またはカスタマイズするための追加プログラムです。ユーザーのブラウジング体験を向上させるためのもので、上記で述べたように、広告ブロッカーやパスワード管理ツールなどが該当します。
- アドオン (Add-ons): アドオンは、ブラウザの機能を拡張するためのソフトウェアコンポーネントの総称です。拡張機能もアドオンの一部として分類されることが多いです。Firefoxなどのブラウザでは、拡張機能のことを特に「アドオン」と呼ぶことが一般的です。
- プラグイン (Plug-ins): プラグインは、ウェブブラウザが特定のタイプのコンテンツ(例:動画やゲーム)を表示または実行する能力を追加または拡張するためのソフトウェアコンポーネントです。Adobe Flash PlayerやJavaのようなものがこれに該当します。ただし、近年のウェブ技術の進化に伴い、多くのブラウザはプラグインに頼らずにこれらのコンテンツを直接処理するようになってきました。
Chromeの拡張機能のことをChromeプラグインということもありますので、ざっくりで大丈夫だと思います。