【オフラインが狙い目】webフリーランスとして案件を取る方法を紹介します

スクールを卒業してWebデザイナーとして独立したものの、なかなか仕事が取れません。
クラウドソーシングでは、低単価の単発案件ばかりで、良いクライアントを見つけることができません。
どうしたらいいでしょう？

Webデザインだけではなく、WebライティングやWeb制作全般に言えることですが、オンラインで仕事を取るのは難しいです。

オンラインでの仕事を取るには、「クチコミや評価」がめちゃくちゃ重要になります。

だからこそ…

ってなっちゃうんですよね。

ってことで今回は、「web系フリーランスこそオフラインで仕事をとってみよう」という話をします。

ぜひ発想を変えていただき、案件獲得に繋げていただければ嬉しいです。

オフライン×無料で実績を積むのがおすすめ

webデザイナー＝ネットで仕事（案件）を取らなきゃいけない。

なんて思ってませんか？

逆です。

webデザイナーこそオフラインで仕事を取ろう！

っていうのが僕のおすすめの方法です。

オフラインで仕事を取るメリット

オンラインで繋がっている方は「良いお客さん」になってくれやすいです。

顧客単価を上げやすく、リファラルマーケ（顧客間の紹介）などにも繋がりやすいというメリットがあります。

知り合いのお店や行きつけの美容院など、自分のエリアから攻めていくのがおすすめです。

知り合いがネイルサロンを始めたとか、知り合いがYouTubeチャンネルをやってるとか、「webサイトを欲しがっている人」を探してみましょう。

実績を作りたいという方は、近所の美容院のサイトなどを「無料で」作ってあげましょう。

医療関連を攻めたいという方は、鍼灸院や接骨院などがおすすめです。

クリニックや歯科医院は創業時にコンサルが入っている場合が多いので結構難しいです。

【注意点】オフラインで仕事を取るデメリット

オフラインで仕事を取る場合、相手がwebのことに詳しくないケースが多いです。

• LPって何？
• サーバー？
• ドメイン？
• まず私はなにをすればいいの？

っていう状況になりやすいです。

できるだけ専門的な用語は使わず、分かりやすく具体例を上げて、「なぜサイトを制作するべきなのか？」という理由を、ひとつひとつ丁寧に提示していきましょう。

〇〇のことは知っててあたりまえという感覚は捨てましょう。

相場などがわからない（知らない）ことも多いので、「相場はこれくらいです」といった資料を準備しておきましょう。

Webサイト制作だけが仕事じゃない

LPやWebサイト制作だけが仕事じゃありません。

名刺のデザインや看板のデザイン、企業のロゴマークなどをデザインしてみてもよいかもしれません。

仕事をさせてもらって実績を積むことが重要です。

オフラインで仕事が取れるタイプの人

• 会話が好き（営業が得意）
• 人と接するのが得意（極度のコミュ障ではない）
• 人脈を広げることが嫌いじゃない
• 外食や買い物など外に出かけることが好き
• などなど

あたりまえですが、オフラインで仕事が取れるタイプの人は、「オフラインに強い」という特徴があります。

web系クリエイターの中には、「オフラインで人とやり取りするのが苦手」、「そもそも人と交流したくない」という方もいます。

だからこそ！！

自分はオフラインでも全然大丈夫だよ！っていうタイプの人には非常に大きなメリットになります。

webデザイナーがオンラインで仕事を取るまでの流れ

• ターゲットを絞る
• SNSで検索してDMを送る
• Web関連で困っていることはないか聞き出す
• 解決する方法を一緒に考える
• 考えつつ「サイト制作の提案」をする

オンラインで仕事を取る場合には、「そもそもサイトいらないよ（別にあっても困らないけど…）」っていう人にサイトを作ってもらう必要があります。

だからこそ、クラウドソーシングと同じように営業していては仕事がとれません。

一方的な営業をするのではなく、「困っていることありませんか？」って声をかけていくこともポイントです。

クラウドソーシングで仕事を取る方法がこちら

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オフラインで仕事を取るというテクニックがわかったとしても、そんなに簡単に仕事が取れるわけではなりません。

仕事が取れたとしても、契約方法や仕事の注意点など、わからないことや不安なことがたくさん出てきます。

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