MENU

【効率100倍】Googleドキュメントを使いやすくする3つの設定を紹介します

Googleドキュメントをもっともっと使いやすくする方法を解説します。

生産性を上げたいという方はぜひご活用下さい。

ご質問やリクエストがある方はお気軽にメッセージ・コメントください。

企業のマーケティングやDX支援、Webフリーランスのコミュニティ運営などをやっています。

どうぞお気軽にご連絡ください!

TOC

Googleドキュメントを使いこなす3つのコツ

早速3つのコツを紹介します。

  • 音声入力
  • 見出し
  • ページ分けなし設定

Googleドキュメントの基本的な使い方はこちら

音声入力でサクサク文章を作る

まずは音声入力です。

これは本当に使わなきゃ損です。

Macの人は「command+shift+s」で音声入力オンにできます。

「ツール→音声入力」でも音声入力可能ですが、ちょっとめんどくさいのでショートカット覚えましょう。

見出し機能で「目次」を作って見やすく表示

つぎは「見出し」です。

見出しをつけることで、アウトラインを表示することができます。

見出し内を「折りたたむ」ことができるので、スッキリとした文章を作ることができます。

Macショートカット
command+option+「見出しの番号(H3なら3)」

議事録とか担当者別とかに分ける時にもおすすめ

テキストやページが増えてくると、目的の場所まで到達するのが難しくなります。

見出しを作って分けておくことで、「目次」のような機能をもたせることが可能です。

「ページ分けなし」表示で見やすく生産的に

最後がページのレイアウトです。

サンプルページを見ていただけるとわかりますが、ワードのように「切れ端」がありません。

A4に印刷するという場合でなければ、「ページの切れ端や次のページ」という概念すら必要ありません。

「ページ分けなし」にすることで、見やすく、切れ目のない文章が作れます。

「ファイル→ページ設定」を選択しましょう。

以下のような画面が出て、ページ分けなしにできます。

ちなみに背景色も変更できるので、気分を変えたいときには背景色を変えましょう。

YouTube動画でもっと分かりやすく解説しています

share

Author of this article

セコタカユキのアバター セコタカユキ マーケティングの脚本家

医療と経済の架け橋である「医療経済学」を研究。医療・介護サービスのDX化推進やWEBマーケティングに関するコンサルテーション事業に従事。株式会社femto代表取締役。

TOC