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【INVOY】無料で使えるフリーランスにおすすめな請求書作成ツールを紹介

無料で使えるおすすめな請求書ツールINVOYを紹介します。

めっちゃおすすめです。

INVOYを使っておけば問題ありません。

ご質問やリクエストがある方はお気軽にメッセージ・コメントください。

企業のマーケティングやDX支援、Webフリーランスのコミュニティ運営などをやっています。

どうぞお気軽にご連絡ください!

目次

INVOYの使い方

INVOYアカウント解説方法

参考:INVOY

まずはこちらのリンクからINVOYのサイトにアクセスしましょう。

登録方法は色々あるのですが、Googleアカウントで登録するのがおすすめです。

Web系フリーランスとして働くなら、Googleアカウントは必須中の必須なので必ず登録しましょう。

INVOYにログインしましょう

INVOYで請求書を作る方法

Googleアカウントでログインすると、こんな感じの画面になります。

右上の請求書を発行、もしくは、左側の「発行」から請求書作成画面に移動できます。

INVOYで請求書を作ってみよう

INVOY請求書の作り方

使い方は簡単です。

指示された部分を入力していくだけです。

取引先の名前を入力して、発行日や支払い期限なども入れましょう。

Taka

敬称なども変更できるよ


品目明細の登録

INVOYの税区分と源泉徴収のオンオフ

次に品目明細の登録です。

税区分を選択して、源泉徴収の有無などにチェックしましょう。

源泉徴収をどうするべきかは必ずクライアントに確認しましょう。
消費税の対応やインボイスなどにも注意が必要です。
INVOYを使うのは簡単ですが、このあたりが難しいので専門家に聞くのもおすすめです。

振込先を入力しましょう

INVOY振込先の記載方法

振込先を自由入力することもできますが、間違いのないように、「マスタ入力」から「振込先を追加」するのがおすすめです。

振込先を追加して、「振込先口座情報」を登録しましょう。

Web系フリーランスとして働くならネットバンクを作りましょう。
ゆうちょとか地方銀行とかでも良いのですが、「振り込む側」のことを考えたらネットバンクの方が使いやすいはずです。
「いやこれなんて読むん??」「どうやって検索するの?」みたいな銀行名よりも、「楽天銀行」とか「SBI銀行」とかのほうがシンプルですよね。
ネットで仕事してるのに、銀行ネットじゃないんだ。。。みたいな「ブランディングイメージ」も重要です。

出来上がった請求書をダウンロードするだけ

INVOYで作った請求書サンプル
Taka

レイアウトも変えれるからいろいろさわってみよう!

【AI解説】源泉徴収とは?

「源泉徴収」という言葉は、税金や社会保険料などの一部を、給与や報酬などの支払いの際に先に徴収しておく仕組みを指します。このシステムは、税金や社会保険料の滞納を防ぐために導入されています。

源泉徴収の具体的なイメージ

例えば、あなたがフリーランスとして仕事をしていて、ある企業から10万円の報酬を受け取ることになったとします。しかし、実際に手元に入る金額は10万円ではありません。なぜなら、その報酬から所得税や住民税などの税金が「源泉徴収」として先に引かれているからです。この税金は、企業があなたに報酬を支払う際に、税務署に代わって徴収し、後日税務署に納付する仕組みになっています。

なぜ源泉徴収が必要なのか?

源泉徴収の制度があることで、税金の滞納を防ぐことができます。もし源泉徴収がなければ、すべての人が自分で税金を計算し、税務署に納付する必要があります。しかし、それだと税金の納付を忘れたり、計算ミスをしたりするリスクが高まります。そのため、源泉徴収という仕組みを通じて、税金を確実に徴収することができるのです。

まとめ

「源泉徴収」とは、給与や報酬などの支払いの際に、税金を先に徴収する仕組みのことを指します。この制度により、税金の滞納を防ぐことができ、税務署や納税者の手間も軽減されます。日常生活で給与や報酬を受け取る際に、この源泉徴収の仕組みが働いていることを知っておくと、税金に関する理解が深まります。

Taka

詳しくは税理士さんに聞いてね

YouTubeでINVOYの使い方を詳しく見る

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この記事を書いた人

セコタカユキのアバター セコタカユキ マーケティングの脚本家

医療と経済の架け橋である「医療経済学」を研究。医療・介護サービスのDX化推進やWEBマーケティングに関するコンサルテーション事業に従事。株式会社femto代表取締役。

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