Googleドキュメントをもっともっと使いやすくする方法を解説します。
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Googleドキュメントを使いこなす3つのコツ
早速3つのコツを紹介します。
- 音声入力
- 見出し
- ページ分けなし設定
Googleドキュメントの基本的な使い方はこちら
![](https://hitouch-life.com/wp-content/uploads/2023/08/note-1-4-300x169.png)
音声入力でサクサク文章を作る
![](https://hitouch-life.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット_2023_08_13_11_23-1024x497.jpg)
まずは音声入力です。
これは本当に使わなきゃ損です。
Macの人は「command+shift+s」で音声入力オンにできます。
「ツール→音声入力」でも音声入力可能ですが、ちょっとめんどくさいのでショートカット覚えましょう。
![](https://hitouch-life.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット_2023_08_13_11_25-1024x692.jpg)
見出し機能で「目次」を作って見やすく表示
![](https://hitouch-life.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット_2023_08_13_11_27-1024x585.jpg)
つぎは「見出し」です。
見出しをつけることで、アウトラインを表示することができます。
見出し内を「折りたたむ」ことができるので、スッキリとした文章を作ることができます。
Macショートカット
command+option+「見出しの番号(H3なら3)」
議事録とか担当者別とかに分ける時にもおすすめ
![](https://hitouch-life.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット_2023_08_13_11_28-1024x735.jpg)
テキストやページが増えてくると、目的の場所まで到達するのが難しくなります。
見出しを作って分けておくことで、「目次」のような機能をもたせることが可能です。
「ページ分けなし」表示で見やすく生産的に
![](https://hitouch-life.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット_2023_08_13_11_32-1024x632.jpg)
最後がページのレイアウトです。
サンプルページを見ていただけるとわかりますが、ワードのように「切れ端」がありません。
A4に印刷するという場合でなければ、「ページの切れ端や次のページ」という概念すら必要ありません。
「ページ分けなし」にすることで、見やすく、切れ目のない文章が作れます。
「ファイル→ページ設定」を選択しましょう。
以下のような画面が出て、ページ分けなしにできます。
ちなみに背景色も変更できるので、気分を変えたいときには背景色を変えましょう。
![](https://hitouch-life.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット_2023_08_13_11_33-743x1024.jpg)